今朝は、結構爽やかに薄日が差しているよな気候でありました。レターパックと収入印紙を買うため、久しぶりのガンマに打ち跨ってコンビニまで行ったついでではありましたが、そのまま光が丘公園を一周。なんか体感的に「ビミョーだけど加速が遅くなってるナ・・・」と思いつつ、帰ってきてから、若干サビも見えるチェーンに潤滑油を差したりして(プラシーボ効果狙い:泣笑)・・・。
それにしても、昨年の台風で破れ、スットんじゃって以来、ボディカバーも掛けずに、デポ店頭の“おやじホイホイ(ホントに見知らぬオヤジたちがワラワラ寄ってくる:笑)”として、昼夜を分かたず雨ざらしにされてたガンマ君は、考えてみれば1983年製の1型なので御年36才。ヒト年齢換算ではおいくつくらいなんでしょね。
ワタシが旧車の存在感を考える時に、自分が自動車運転免許証を手にしたハタチの時に立ち返り、若い方が見た時にどのような感覚でその目に映ってらっしゃるのかを想像するのがクセとなっています。そんなワタシの1983年と云えば、まさにハタチの砌。1983年20才時点からの36年前といったら・・・ええっ?!1947年(昭和22年)と出た。まだ“リンゴの唄”ぢゃん。“銀座(♪アノ娘可愛や)カンカン娘”や“(♪死んだハズだよ)お富さん”より前だなんて(泣笑)。二輪で云えば、自転車にエンジンとタンクを括り付けたような初代カブとかダイヤモンドフリー号の時代ってコトになっちゃいました。四輪で云えばトヨダAA型。というワケで、ワタシの脳内では「初夏の光が丘を風爽と疾走するガンマ」が、令和元年現在にハタチの若者にとりましては、「なんかGGIが、もんのスゴく旧ぅ~い骨董品に乗って、公園の周りをヨロヨロと走ってる」となる事がハッキリいたしました(泣笑)。こりゃ、エライこっちゃ。





↑・・・というワケで、トヨタソアラ(2代目:GZ20)VX君、「赤坂改め逗子のK」さんの命により、部品がほとんど揃わないため、ほとんど1年近く掛かりましたが、ようやく普段の足として使えるようになりました。コチラはガンマよりは新しくて、いちおう平成3年車なので1991年製。然れども、既に時代は令和。1991年と云えば、御年28才かぁ。で、冒頭のようにワタシがハタチであった1983年の28年前と云えば・・・1955年(昭和30年)、あコレでやっとお富さんリリースの翌年って感じかぁ。ちなみに、春日八郎的な1955年は“別れの一本杉”であった模様。・・・う~、この旧車時代相の評価法、ホントに意味が在るのか(泣笑)?
それじゃー、また明日!
おお、ソアラレストア終えたのですか。
デジタルメーターが眩しいぃ!
Kさまおめでとうございます。
拘りの1台ですものね。
ん、まさか時速100kmでキンコン仕様?
…
調べたら1986年で廃止ですからさすがにそれはないでしたね。
ウチのユーノスコスモ(平成2年式)にはキンコン鳴らす用の配線が標準装備されております。幻のサンルーフ用の配線も。
古き良き
時代のかをり
懐かしみ
トヨタソアラの
造形を愛で
バブル期の
ソアラは憧れ
昭和の夢
昭和生まれが、明治生まれをみるように、令和生まれが、昭和生まれをみるんでしょうね。
ソアラ、いい感じで仕上がってきましたね。
スーパーホワイトが眩しいです。
ちなみにワタシのトラッドサニー、1989年式ですが
最初に登場が1985年のため、時速100kmでキンコン仕様です(泣笑)。
きょう、うちの近所の町工場みたいなところの店頭に、200万のプライスをつけたⅡ型のソアラを見つけました。
クーペさんの車窓から見ただけなので、詳細なグレードなどはわかりませんでしたが、やはり存在感がありますね!
いま見てもホント格好良い!!
あ、五七五忘れちゃった!(笑)