あ~、一昨日より、サクラもビックリするよな寒さですね。今朝は久しぶりにカイロを貼って出掛けましたヨ。激寒なんで、手もかじかんでしまいますが、風が強いものの天気は晴れなので、ココはひとつ踏ん張ってみようと思います。30年近く前のクルマに最新型のドライブレコーダーを取り付ける作戦(笑)、まずは置き場から本日の患者さんを・・・
↑マセラティ222SE(「練馬が御実家のT」さん号)であります。
↑まず、フロントウインドー全面にAUTOGLYMファーストグラスを吹きかけてワイパーを動作させ、拭き取られている部分(雨中走行時に視界が確保できる部分→鮮明な画像撮影のため)の境界を確認いたします。
↑ドライブレコーダーのレンズ位置を、ウインドー内の拭き取られている部分にセットします。
↑右側サンバイザーをハズし、オーバーヘッドトリムを浮かせて、ドライブレコーダーの電源ハーネスを、トリム裏側に内蔵するように取り回して配線します。
↑まずはバッテリーからのメイン電源をカット(OFF)した上、オーディオ本体を抜き出し、1DIN取付金具もハズしておきます。次いでグローブボックスをハズし、助手席側フロアカーペットの裏に回した電源ハーネスの、まずはアースを落とし、続いてオーディオ裏側のB端子(電源)とACC端子に繋ぎます。実際の端子接合部分は、この画像のさらに奥にあります(ソコに手ぇ突っ込んで作業するモンで画像がありません:泣笑)。
↑こうして無事に、最新型のドライブレコーダーが旧いマセラティに装着されて動作を開始いたしました。昨今は、色々と問題が起こった際に、ドライブレコーダーに保存された画像が有力な証拠となり得るコトから、その重要性が取り沙汰されておりますが、旧車だからこそ、相手にナメられるコトの無きように、備えておいてもよろしいかと存じます。「備えあれば患いなし」であります。
↑ようやくTさんの222SEも、コレでお納め出来る段取りが整って、あと少しの調整でお渡しできる見込みが立ちました。たいへんお待たせいたしました。
それじゃー、また明日。
祝!「練馬が御実家のT」さま、もうすぐドライブレコーダー取り付け完了のマセラティ222SE御納車!!
昨今、煽り運転やら色々交通の問題がありますから、ドライブレコーダーも前のみならず、後ろも必要だとか、自分が事故を起こさなくても、もらい事故もありますし、備えあれば憂いなしということですね。
ここのところの激寒の中での作業、お疲れ様です。
風邪をひかぬよう、お気をつけくださいませ。
ドライブレコーダーの設置、お手の物ですね。
「 練馬が御実家のT様」おめでとうございます!素敵な222SEに最新装備ですね!
我が家もそろそろ必要かな、と思っているところです😅
ちなみに先週もデポステッカーを貼ったポロくんが4ドアギブリオーナーにコンビニ駐車場でガン見されていて怖かったそうです。(ドライブレコーダーと関係ありませんね。。)
222SEもなかなか見なくなり貴重なのですが、内外装がまた理想的ですね。
何故か、222SEならば、黒外装のアイボリー内装がワタクシの理想なのです。
おそらく随分昔、マイクロデポで見た222SEの印象が強く残っているからなのでしょう。素敵。
ワタクシは、マセラティの室内にはなるべく余計なモノは付けたくないタチなのですが、でもETCとドライブレコーダーは、あった方が良いですね。
まさに備えあれば患いなし。
たこちゃんの言う通り。