旧車と関わっておりますとね、長らく動かしてなかった個体を徐々に起こしていくと云う工程が、随所で頻繁に出て来るワケなんですが、幾年月も動かしてなかったエンジンや駆動系・制動系、そして電気周りなどは、一つずつセオリーに従って段階を踏みながらゴールへの道筋を引く必要がありまして、ソコでの焦りは将来への禍根を残し兼ねません。
↑旧車に於きましては、すべての基本は清掃とサビ取りと防錆塗装。ぶっちゃけボディの芯さえ生きていてくれれば、アトは“野と成れ山と成れ(笑泣)”で、ドーニカ出来るモンです。ワタシの場合、ホコリ(埃と誇り)とアブラとサビに浸かったような後半生になっちゃいましたが、志を同じくするフィニッシャー仲間の方々とともに歩む余生も、なかなかオツなモンだと達観(諦観か:泣笑)しております。ワイヤーブラシはココロの友でして、サビ取りにも電気接点復元でも重宝してますヨ。
それじゃー、また明日。
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このブログを読んで、マセラティを初めとするイタリア旧車の世界に足を踏み入れたくなってしまったアナタ(あんまりいない様な気がするケド:笑)は、マイクロ・デポ株式会社の公式ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」の方ものぞいて見てくださいね。さらにディープなネタ、やってます。
餃子美味しそうですね、焼き色もよく。
自分は王将の生餃子を焼くくらいですが。
後は野となれ山となれ、アフターフィールドマウンテンですね。
ちがうか。
ギョーザと来れば、何は無くともつめたくひえたビールなのである。(椎名誠風)
↑ウチでは、いつも常温でビールを飲むのであーる。健康のためにね(笑)。
ウチのライン設備もサビ(というか腐食?)との戦いです…。
ミスしてぶち撒け続けた十数年分の薬液が蓄積してアルミ製の部材が腐食して膨れ上がっておりました(泣笑)
作り替えたらウン百万コースでござる…。
ギョーザ、美味しそう。
初めて入る中華屋さんでは、まずラーメン(またはチャーハン)&餃子をオーダーし、その店の実力を推し量るべし。
お店のギョーザはピンキリで。餃子の味が残念なお店も多々ありまして。
個人的には、ニラとニンニクと化学調味料が多めのジャンキーな餃子が好みであります。
ビールは、色が濃ければ、ぬるくても美味しく。
色が薄い程に、冷たくなければ美味しく無く。
オリオンは、常温で美味しく飲めるギリかと。
あ、素肌にワイヤーブラシはマジ勘弁!
痛いの、苦手なもので。
アタシは素肌に剣山刺されても痛くないわよ!
本日のブログの本文、とても重みのある文章だとしみじみ思いました。
京都山田製油のごまラー油、初めて知りましたがこれは美味そうですね。
マニア向け激辛どろらぁ油のラインナップがたまりません(笑)。
ワイヤーブラシはタマに使いますが
100均のやつではダメですね。
やはり本職用のは違うんでしょう。
錆び付いた心のワイヤーブラシ、マイクロ・デポ。
それにしても餃子にビールは最強です!帰阪したら是非ゴマラー油を注文させて頂きます。
後出しコメント:「旧車に於きましては、すべての基本は清掃とサビ取りと防錆塗装。」なんですな。肝心のワイヤーブラシが写真にないのは、やはり企業秘密かな?
餃子は、自家製が一番です。なかなか市販のもので満足できるものは少ない。お店によっては美味しいところもあるけど、量が少ない。家で自家製だとたらふく食べて満腹、満足できますから。