「あ~、昨日が一日中雨だったのがなぁ、せめて半日でもアガってくれていれば」などと天候のせいにしたくなるのは、ワタシがド四流の経営者(泣)だから。かの超一流経営者であった松下幸之助翁は「雨が降っても自分のせい」と心得るのが経営者の道であると説かれていたとの由。そうかと思えば「雨が降れば傘をさす」とも。どーすりゃイイの?
↑そんな感じで、GW連休直前のメカトリエでの業務はコレにて小休止。明日は練馬にまいりまして、連休前の残務を遂行したいと思っております。そーいえば、日本で初めて週休二日制を導入したのも松下幸之助翁だそうで・・・1965年(昭和40年)4月から実行されたようです。翻って、ようやくウチが週休二日制を導入出来たのは4年前。やっぱ超一流とド四流の差は14万8千光年くらい離れてるなぁ・・・。
それじゃー、また明日。
-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。
-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ア~マ~ゾ~ン新版)からどうぞ(ヒマつぶしに最適!)
GW目前で駆け込み修理、整備ですね。なんとか間に合いましたね。明日をクリアすれば楽しいGWですね。
貴重な個体はこうやって守られていくんですね。
大量生産大量消費社会とは別な世界がここに。
たこちゃんは立派です。
たこちゃんが経営者として一流だったならば。
恐らく、私のような顧客を相手にはしまい。
一流の経営者ならば、常に計算高く、損得勘定をせねば。
それは、自らの為であり、株主の為であり、社員の為であり、社員の家族の為であり、最後に顧客の為であり・・・って、経営者って難しい。
マセラティの創業者一族だって、レースを行う為にマセラティを興し。
レーシングカーの技術開発に徹する為に経営権をオルシ親子に譲渡し。
経営者とマセラティ兄弟の方向性に乖離が起こると、創業者側がマセラティを離れてOSCAを立ち上げたり。
創業者一族が離れても、マセラティブランドは継続し現在に至り。
技術者の情熱と経営は、必ずしも一致しないので。
ただ、ワタクシメのつたないマセラティの知識のほとんどがマイクロデボ社とネコ・パブリッシング社発刊の書籍「マセラティ」なのですが。
たこちゃん曰く「その書籍、結構間違ってます(笑)」だとか。
まあ、どうでも良い事で。
損得勘定が全てであれば、人生はつまらぬ。
ですが、仕事である以上、儲けねばなりませぬ。
マセラティ専門店と経営を両立し、全国の顧客に支持される、たこちゃんは素敵です。
メカトリエ作業は本日でおしまい。
明日は本社にて残務遂行。
GWまであともう少しです。
今日もお疲れ様でした。
中々大変な作業ですね。謹製デポ仕上げはこうして創られていくのですね
この頃暑くなってきたので、無理はなさらず適度に水分補給してくださいね。
ご安全に!
流石にこれは、首が「逆ムチウチ!」のように固まってしまいそうな姿勢でしたね。。。。キツイ。。
そして密かに、たこちゃんズと当時、マイクロ・デポさんの「週休二日」の議論をさせて頂いたことは、35年人事屋稼業のサラリーマンとしては良かったと思っておりますよ!!