本日のメカトリエ界隈では、ずぅ~っと南からの強風に吹き付けられる屋外作業となりましたが、ちょうどガソリン被りつつ(泣笑)シゴトしてましたんで、揮発臭もほとんど気にならずラリラリにならなくてヨカッタです。とても写真を撮ってるヒマが無かったモンで、このネタ。
↑ワタシの場合には、とにかく“企業ミュージアム”と云うのには目が無いんですが、今までの経験では入場無料でスゴいモン見せてくれるところがキモ(笑)なんですよね。このホンダコレクションホールの場合にも、事前に調べたら入場無料とあったんで、駐車料金千円ダケ払えばイイのかなと思っておりましたら、結局のところは、サーキット(旧ツインリンクもてぎ)を擁する“モビリティリゾートもてぎ”なるレジャー施設(っつーか、遊園地)への入場料としてオトナ一人1800円也。入場ゲートで合計金額「¥4600円でぇ~す!」って云われた時ゃクラクラしました(泣笑)ヨ。ココと遜色のない展示内容(二輪&四輪+自動織機)を持ったスズキ歴史館なんか、駐車場すら無料だったのになぁ。宗一郎御大だったら、無粋な料金徴収はしなかったと思ふなぁ。
それじゃー、また明日。
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宗一郎さんが居た頃のホンダがいいですね。
正直、現代のホンダの中で宗一郎さんの頃のスピリットが生きているのか分からないです。
社用車に最終型のインサイトがありますが、まぁつまらないわ頼りないわ…。
スズキ歴史館はお客さんに優しいですね。
スズキは今でも庶民のために車を作るという使命を果たしていると感じますね。
入場・駐車場無料なのはそれの表れでしょうか。
こう見ると、今のHONDAのどこにも創業者のDNAはあるのでしょうか、と疑問に思います。
バブル時代、レジェンド2ドアクーペからバラードCR-XSi(AT😅)、プレリュードと大学3年間は「軟弱とはいえホンダ!」だった私としては寂しい限りです。。(残り1年がユーノスロードスターVスペシャル。。)
今青山のホンダビルより、確か八重洲の鍛冶橋通り横のホンダの芝刈りとかなんかの「内燃機関屋さん」のほうが早く東京に来ていたという様な記憶が。。。
たこちゃんが明日は、強風から黄砂に襲われない事を祈ります。
合計¥4600ですか。いやはや。
それにしても、貴重なバイクやクルマの数々。
ホンダスピリッツが感じられます。
S600って出た時はチェーン駆動なんですよね。
2輪メーカーならではのアイデア?
それにしても宗一郎さんのような傑物は今後の日本で出るのでしょうか?
スポーツ選手はスゴイのが出ているのですが、なにやら技術者や経営者ではどうも…
レジェンドクーペ、かっこよかったですよねえ。
あれ好きでした。
入場料もなんですが、これって動物園じゃなくて剥製の並ぶ博物館なんですよね。
勿論じぶんも一度は行ってみたいし、、行ったらヨダレ垂らしながら身を皿のようにしてみて回ると思うのですが、全部動態保存してくれないかなとか思うわけです、ホンダなんだから。
インバーター発電機もホンダのは頭一つリードしている感があるように感じます。
こまめちゃんのカセットガス仕様の「ピアンタ」をたこヨメ様にはお勧めします。
後出しコメント:我が人生振り返ってみれば、HONDAとの接点一切なし!でした(泣)。社会にでてお世話になった方が、「本田」という名前のであったくらいか。。。
この頃のレース用のオートバイは、仮面ライダー1号が駆るサイクロン号のようなフォルムで。
高橋国光がマン島TTレースで派手にクラッシュした時のマシンも、このような形をしていたのでしょうか。
ああ、なんて美しい、、、