リバースに入れた時に「ぎぃ~」ってギア鳴りの異音を発していたんで、単に「クラッチの切れがマズいのかナ」と安易に考えていたのですが、フタを開けてみたら(っつーか、トランスミッションケースを降ろして、バラしてみたら:泣笑)すんごいコトになってましたので、全とっかえを依頼いたしました。儲け?あるわきゃないでしょ(大泣笑)。
↑パンダ君の方は、正規ディーラーの優秀なチーフメカニック氏が原因を根本からシュートの上で完全に直してくれましたが、我がサンダーバード2号の発射プロセスに関しましてはワタシがヤラずにダレがやる(ダレもヤリたくねーか:泣笑)。土曜日のエア ホルモン月例会にて御参加の皆さんに開陳した2号発射プロセスは、こうした格闘の結果でありました。最終110号にいたって、格納庫内から滑走路までの移動が、実は“全自動じゃない”という驚愕の事実が判明。さらにソコを妥協してるにも関わらず、トリセツ通りに組むとマイクロスイッチは効かないし、ベルトは張れてないしと、伝導要品のツボがすべてダメ。ココは最後まで付き合ったヒトビトがもっとも拘りたかったギミックであるハズなんで、ソレを鑑みれば本当にヒドい造り(材質・設計・精度などなど)だと思いました。ワタシ、昨日の午後はサンダーバード本編のDVDを見ながら1号と2号の発射プロセスを確認し直しましたが、1号のプールが開くのだって発射直前なのにキットでは初めに開いてしまうんです。こういうのダメでしょ。デアゴスティーニさんには猛省を促すとともに、現物プロップの動きに則した配線やプログラムの見直しなど改訂版を供給するように強く要望したいところ。コリャ、やっぱ改造か?
それじゃー、また明日。
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そおりゃもう駆動系は大事と思いますです。
エンジン回っててもチカラ伝わらないとお巡りさんにも取り囲まれようというもの。ええ、ええ。
それにしても改訂版の供給を強く要望とのことですが、また1号から供給されたらまた1号から作り直されるのですかねえ。
止めませんが。
全編読んでから本題を見まして、おお、納得。
ディアゴスティーニは素人が手を出してはいけないものと悟りました。
動画、リトラクタブルヘッドライトのようにスムーズな動作です。
ディアゴスティーニの担当者さん、見てますかね。
ユーザー目線で考えたら改訂版…
というか車で言えばリコールもんですよ本来なら。
110号まで辛抱したユーザーたちにこの仕打ちは…
翻ってパンダのミッション…
イタリア人は全然反省しそうにないですね。
一昨日のエアホルモンにおいてたこちゃんが2号カタパルトをご開帳された際、「こんなにスムーズに動くこのディアゴスティーニは無い!」と仰っていましたが、その裏にはこの様な努力が隠れていたのですね。。。納得です!!
翻ってパンダですが、初代パンダと2代目パンダ以降は同じパンダの名前を戴いていますが、結局、長嶋茂雄と長嶋一茂の様なものだ、というのが私なりの解釈です。そりゃ違うだろ!という事です。
さて、2代目以降こパンダでMTが逝くというのは初めてききまして正直ビビっているところです(苦笑)。一両日中にご連絡致します。
パンダさんは直って良かった!けど痛いですね。秘密基地は可動良好ですが、これ程の調整が必要となると、果たしてどのくらいのマニアさんが、完全可動の秘密基地を完成させているのでしょうか?
そうですね。
駆動系は大切です。
ワタクシメの冬眠ビトルボも、もう三十路を越え、駆動系が心配で。
ワタクシメも、膝の衰えを感じ始めて、コンドロイチン硫酸錠剤、飲んでます。
ビトルボの駆動系に効く処方箋をば。