いつもいつも、同時並行で様々なクルマたちの納車準備作業をジクジクと進めておりますが、ムカシも今も変わらないのが旧車に於けるパーツの入手難。それでも、インターネットの普及に拠りまして、海外の有力情報も手元のパソコンやスマホで見るコトは出来ますが、英語圏ならともかく、その他の言語ともなりますと、グーグル先生の自動翻訳機能を以ってしても、正確なところを推しはかるのは難しいモンですよね。
今日も「なんとかしなくちゃなぁ・・・」だったハナシをば。
↑旧車を維持するための、パーツ互換品情報って、従来は老練な部品屋さんとか整備屋さんのアタマの中にダケ在るモノでしたんで、ネット上の海外フォーラムなどで散見される以外には、なかなか有力な手掛かりが得られぬモンですね。こういったラテン系の少量生産車の場合、意外にもドイツ車やアメリカ車などから流用されているパーツもありますんで、そういった情報を皆で持ち寄れたら面白いとも思うんですよね。
ともあれ、コレでひとつは解決しそうなんだケド、ホントはリザーバータンク(リキッドタンク)なんかも欲しいところなんだよなぁ・・・
それじゃー、また明日。
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クーペカンビオコルサのクラッチも、国産の耐久性かつ互換性があるものって、情報無いのですかねぇ。
あとステアリングラックのブーツとかも。
アルピーヌV6ターボが快走する姿を見てみたいです。🤗
エキスパンションバルブの新品デッドストック品を見つけることもさながら、OリングのW123用をヤナセから取り寄せるのが凄い。
さすがでございます。
豊富な知識と技術力の賜物です。
まさかw123用とは驚きですね。
まさに蛇の道は…でしょうか。
後出しコメント:エアコンエキスパンションバルブひとつとっても古い車を直すノウハウが必要不可欠ですね。なかなか大変な作業です。
おおっ、カッコいいなあ、V6ターボ。
リア・ヴューなぞは、兄からもらった初のマイカー、なんちゃってスポーツカーのファミリア・アスティナにも似て、近親感が沸きます・・・比べんなっ、てか?
しかし、子供の頃に夢見た近未来の現代は、クルマのデザインにおいては奇々怪々な暗黒時代。
ワタクシメの商用車然とした白いアシグルマ、タコラティ・アルマジロ(←デポ謹製ミラ)ですら、現代のクルマの中ではかなり優れたデザインな方で。
ですから、この白いミラを、素肌に羽織る次第。
「ああ、人相の悪い高級車のドライバーは皆、御洒落な服を着ております。きっと、クルマの見た目が良くないので恥ずかしくて、服を着飾るしか無いのであろう。可哀そうに」
「その点、ボクのミラはカッコイイから、素肌に羽織っちゃうもんね。ああ、心地良ス💕」
「↑万吉さん、一体何がしたいんですか!シルバートライデント仮面のコンセプトですら崩壊しております!」
「あれ。オレ、何がしたいんだっけ?」
そして夜は更けていく。