以前の徹底的な消臭作業の結果、一旦は完全に脱臭成功だと思われていたのですが、時間の経過とともにドコからともなく漂いはじめるタバコ臭がやはりどうしても気になってしまうため、さらに突っ込んだ根源的対策をと、ヒーターケースを丸ごとAssy交換するコトに・・・
↑チンクのダッシュボード本体を降ろして、ヒーターケースを摘出するために前述の“突っ張り骨格”をハズすには、左右のドアまでトラなきゃならないんですって(泣笑)。大手術を受けたチンクのエアコンは、事実上室内側すべてが新品化された状態となりました。ダッシュボード内蔵の通風経路内も可能な限りの洗浄作業を行ってくれたとの由。ここからは、ワタシたちに回ってきたバトンを落さぬように走らなきゃね。
それじゃー、また明日。
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チンクェチェント、作業内容が写真付きは良心的です。
これで綺麗なエアーが担保されました。
後は整備で、納車までラストスパートですね。
『フィアット500オーソレミオのヤニ臭を元から断つ!作戦』は、やはり結構大掛かりになりましたね。ダッシュボード降ろしからのヒーターケースとブロアーモーターのAssy交換で、納車間近!!
カンパーナさんも宜しくお願い致します(ぺこり)。
まさに、大手術ですねえ。
この過程を経て、チンクエチェントに魂が宿る。