先週の金曜日、「学生時代にたいへん御世話になった恩師の元教授先生(両膝人工関節なのに杖無しで歩ける御年92才!)が、まだお元気なウチにヒト目でもお目に掛かっておきたい・・・」との殊勝な願いを叶えるべく東京までお出ましになっていた「りゅたろう」先生。同窓生の方々との邂逅も兼ねたイタリアンな食事会も土曜日の夜に楽しまれまして、アトは帰るダケ。「ここは、たこポンでも呼んじゃろ」ってなモンで(笑)、日曜日はワタシが御供で随行するコトと相成りましたわ。
↑当初ワタシのハラ積もりでは、「ヨコハマに行って“アストンマーティン”の打ち合わせをするでしょ、ソッコー月島に戻って我が青春のアイドル“北原佐和子”ちゃわんの一日署長姿を拝見するでしょ、せっかくだから“もんじゃ焼き”でも食べるでしょ・・・その後は“しんちゃんの店”にでも連れてってカタログを物色してもらい、羽田に送ればバッチリかナ」って感じだったのですが、ヨコハマでの打ち合わせに時間が掛かった上、月島では反対側の勝どき駅側に駐車場を得られなかったんで佐和子ちゃわんにも会えず、もんじゃ焼きは滞在時間が90分にも及び、その後は港区や中央区、千代田区界隈を特にアテ無く徘徊(溜池→赤坂TBS前→乃木坂→六本木ヒルズ→赤羽橋→日比谷→銀座・・・)してたら隣にマセラティボーラが並ぶという僥倖がありーの・・・といった感じのヘンな東京観光となりました。「りゅたろう」先生、今回は気が利かないプランニングでスミマセンでした。帰って来てヨメに話したら、「ウチ(千葉拙宅)にお連れすればヨカッタのにぃ」とオコラレちった(泣笑)。コレに懲りず、また東京にお出ましの際は、是非にと。
それじゃー、また明日。
-------
愛車を御手放しになりたい方は、コチラ:車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。
-------
マセラティでイッてみよう!Part2・Part3・V3(ヴイすりゃ~)・ア~マ~ゾ~ン(笑)!!を通したすべての過去記事への一気到達用ページへはコチラ:マセラティでイッてみよう! 過去記事月別アーカイブ(ア~マ~ゾ~ン新版)からどうぞ(ヒマつぶしに最適!)
いや❗️当日は風が強く、お腹が出ている(なんがムーミン腹だ❗️)ような写真は、シャツがあおられていかにも出ているように見えるのです‼️
皆さま、フェイクにだまされないようにお願いいたします、私は陥れられました、、、って、俺はロシアか❗️
それにしても、銀座の街で動くボーラを見れたのは僥倖でした。たこポン曰く、ちょっと情けないオレンジ色のボディも誇らしげに走り去って行きました。
私は思わずシートベルトを外し、ドライヴァーに「ボーラだ❗️ボーラだ❗️」なんてまるで小学生のように叫んでしまいました。ドライヴァーの方は苦笑い、、、するしかないよね。
↑昨日は有難うございました。件のボーラについては、E湖さんに照会したら(只今もチャット中)当然のように御存知でした。路上で見るボーラは存外に小さい。今の肥大化したモデルが如何にオブジェとしての美から遠くなってしまっているのかをあらためて実感しました。ジウジアーロ師匠は天才です。
たこポン、それにしても月島のメインストリートは風情なかったねぇ。それに挟まれた路地にはまだそこはかな雰囲気があったね。お稲荷様が鎖でガチガチにしばかれていたのにはびっくり❗️
じゅっ、ジュリーッッッ!?
殺す‼️
♪~(´ε` )
殺す❗️殺す‼️
やはり御大の上京行脚で御座いましたか。
結構な移動距離のように思います。
普通でしたら横浜+1ぐらいかなぁ。
パワフルですね。
月島の派出所。一番刺さりました。
(ボーラランデブー…写真ないんですもの)
イオタT様、意外と都内は空いていて、ロド丸はスイスイ走ってくれました。今回しんちゃんのお店に行かなかった理由は、フェラーリテスタロッサ様のカタログが在庫なかったためでした。行っても全然時間的には余裕だったと思います。
やはりりゅたろう先生とたこちゃんの、気が合う2人の東京(プラス横浜)観光は楽しいですね。
「気が利かない」と申しましても、ギュっと詰まった濃いプランだと思います。
りゅたろう先生も大満足だったことでしょう。
W様、大満足でした。
あーやはり九州の大魔王様の東京観光だったのですね。オレンジ色のボーラの写真をみたかった。それってだいぶ前にどこかで売れずに残っていた奴かな。。。
あのアストンも見て、観光して、もんじゃ食べて!なかなか良いプラン!そしてもんじゃ焼きはたまに食べたくなります。
練馬のH様、イタリアで完璧にレストアしたものを越湖さんが輸入したとの事です。他のスーパーカーよりもちょっと地味で、オレンジ色も心なしか枯れていましたが、そこがツボになる方もいますよね〜。
流石、蛇の道は蛇、もう枯ボーラの出自が分かっちゃうのですね。
それにしても、銀座の路上で、白のRFをオープンにした妙齢のオジサンが二人、嬉々として身を乗り出さんとスーパーカーに興奮している姿を想像すると、申し訳ないですが、可笑しくてしょうがないです。(知り合いでなければ苦笑いするしかないでしょうね)
いや、はっきり言ってショボイ。
でもそのショボさにワビサビを感じ、さらにマセラティの辿った苦難の歴史に思いをはせて、ただ愛でる。
それがボーラに対する正しい愛し方ではないでせうか??
(お持ちになってる方、ごめんなさい🙇)
まあ、小学生にはわからないよね。
小学生のように興奮しちゃったけど、、、