クリスマスの晩餐(笑)

 ここ数年の間、クリスマスイヴとクリスマス当日には、1956年(昭和31年)の12月24日から25日に掛けて大阪の朝日放送から流されたという「クリスマス特集 テレホンリクエスト(音出ます、注意!)」というユーチューブで見つけた貴重極まる音源(当チャンネル管理者のkeiwakaさんからは、以前にコメントを賜ったコトもございました。貴重な音源を、いつも楽しませて頂いております。:ペコリ)を”環境音声”としながら、ほのぼのとした気分で夜のヒト時を過ごすのが通例となっております。この音源の冒頭10秒くらいのところで、「天王寺区たかしまとしゆき君と仰る17才の坊ちゃんから」というアナウンスがあるのですが、その「たかしまとしゆき君」は存命ならば82才!ですぜ(笑)。幕間に挟まるストレートアナウンスメントのラジオコマーシャルも秀逸。女性アナウンサーの上品極まる“山の手風ざぁーます言葉”も聴きどころデス。電話ゲストは森繫久彌先生と越路吹雪先生という超豪華版。戦後まだ11年の空気感が、驚異的にクリアな音質でシミジミと味わえる素晴らしい音源デス。ぜひお聴きくださいね。

 ・・・今夜も、そのラジオ番組をBGMとしながら過ごしましょう。

昨夜のイヴには、我がアパートでのディナーはこんな感じでした。
毎度おなじみのチーズフォンデュが当夜の主役なんです。チキンもターキーも無し!
具の方は、ウインナーソーセージとプチトマト、そしてブロッコリーのみとシンプル。
マッシュポテトをベースにしたサラダに、“定宿”から持ってきたドレッシング。
以前に「戸田市のT」さん(大感謝!)から頂戴していたワインを傍らに。
慣れぬコークスクリューでの開栓も上手に出来まして・・・
「メリークリスマスっ!」と乾杯であります。
ところがね、只今絶賛引っ越しモードなんで、たこヨメのケーキ製造道具が無いのヨ。
で、中途半端な店のケーキよりも、却ってヤマ〇キのマスプロ品がウマいかもと。
切り出してみると、小ぃ~さいサイズですが、お味は確かでしたヨ。
そして、本日クリスマス当夜のディナーは・・・
食器はほとんど引っ越しのために梱包されてるんで、今いちキマりません(泣笑)が。
昨日、上沼恵美子のおしゃべりクッキングでヤッてたレシピなんだって(笑)。
昨日のケーキも、まだヒト切れ残ってるんで、風呂上りに食べよ。

 ↑という感じで、ウチのクリスマスは大阪の朝日放送さんに足を向けて眠れませんわ(笑)。では皆さんにも、「メリークリスマス!!」

 それじゃー、また明日。

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4 Replies to “クリスマスの晩餐(笑)”

  1. 素敵なクリスマスディナーですね。
    とってもおしゃれでございます。
    朝日放送の音源も、コレまたいいですね。

  2. 引っ越し準備中にもかかわらず、クリスマスディナーはしっかりしていますね、さすがたこ嫁さま。うちは、チキンの照り焼きとお寿司(スーパーで買った)でした(泣)(ケーキなし)。。。

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