車検証の初度登録年月を見ますと、平成6年7月とあります。「平成6年って西暦で云うと何年なんだっけ?さらに皇紀で表せばどーよ?!(笑)」なんてアタマん中でグルグルと考えておったのですが、西暦1994年(皇紀だと2654年らしい:笑)であるコトがベンリなサイトで立ちどころに判明し、するってーと27年前に初めて本邦でナンバーが付いたクルマというコトになるの。「ええっ?!ギブリⅡって、そんなムカシのモンなの?」ってアタリマエのコトにミョーな感慨を覚えたりして・・・オジーサンなマシンですが、意気軒昂でございますヨ。
↑まだまだ「クルマは低走行距離が命」という御仁が多い本邦の中古車市場。翻って海外では、走行距離よりも、如何にハイコンディションを維持してきたのかが評価の基準となっている模様です。近年のクラシック・ネオクラシックカーの国際的高騰に拠って、良質な個体は次々と海外に流れ出てしまいました。ギブリⅡも国内に喰いとめてください。
平成6年登録 マセラティギブリⅡ前期型 5速マニュアルミッション
ディーラー車 ネロメタリック/タン革 総走行距離9.6万キロ
詳細は、いつもの「ワラシに連絡くらはい、どぞヨロシク(笑)」であります。皆さんからの御試乗&御高覧予約をお待ち申し上げております。時節柄の感染症対策もシッカリと行いつつ、お迎えいたしますヨ。
それじゃー、また明日。
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前期型特有の4V同型ホイール、マセラティロゴのウッドパネル、GHIBLIリアプレート。
外形は中期型後期型と大差ないですが、ギブリⅡの中でもプレーンで宜しいかと思います。
色もいいですし、早い者勝ちだと思います。
やっぱり、ギブリ(人んちのは呼び捨て)はかっこいいなあ。
濃色にタンというのも王道やし。
九万キロなら、エンジンなんかこれからじゃないすか、これから。
いやあ、いいっすねえ。
ライトは交換されているのですね。道理で日本で見ないはずで。
本国仕様のお目目は、そのままで車検取得出来るのでしょうか。
先日、照度のご心配をなさっていらしたような気が。(気のせい?)
しかし、27年間で何回目かのお嫁入りが出来るこの子が羨ましいです。
うちの娘も同い年ですが、いつになったら嫁に行ってくれるのか…😂
誰か良い人、紹介してくれないかなぁ。(笑)
ギブリII 27歳にみえないですね。MTはなかなかないですし、これは早い者勝ちです。といいつつ、もう既に売れている?