今日は、いよいよ真冬の雰囲気になってまいりました。朝一番にアパートを出る時は1℃台でしたが、それでも無風状態でありましたので、思ったホドには体感的寒さを感じずに済みました。そのような中で、午前中から店を空けての出張作業となりましたが、現地御実家駐車場でのオルタネーター交換とバッテリー交換は無事日没までにはミッションコンプリートで有難い限り。Tさんのマセラティ222SEも無事に復活いたしました。本当に長い間お待たせして申し訳ございませんでした。
で、本日の本題はコレ。久しぶりのフランス車でございますが、お馴染み「稲敷のK」さんからの「シャチョー、コレ仕入れてくださいヨ」とのアツいオファーに応え、はるばる九州からやってきてくれました。
↑エンジンフードを開けて見て、即座に想起したのは、1970年代後半に初めてターボチャージャーを装着してフォーミュラー1の世界に参戦した車、1.5リッターターボのルノーRS01でした。昨日の夕方に光が丘公園外周路を一周してみましたが、普段キョーレツなビトゥルボマセラティに慣れた身には、想っていたよりもマイルドで乗りやすいなと思われました。あ、リバースギアは超絶難しいデス。コレも欲しくなってきちゃったな(オリジナルホイール付けてミシュラン履かせて)・・・4カムヘッドが載ってたら、逝っちゃったかもしれません(笑)。「稲敷のK」さん、昨日は夜遅くまで有難うございました!
それじゃー、また明日。
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|д゚)チラッ
恐る恐る、アルピーヌV6ターボを覗き見るシルバートライデント仮面。
ビトルボは上等な肌着にして正装なので、素肌に羽織っても恥ずべき事なぞありませぬ。
ビトルボとは全く対照的なアルピーヌにも興味をそそられます。
プラスチッキーな内装も、近未来SF的でカッコ良ス。
そして、このふにゃっとした超絶シート!
((((;゜Д゜)))ワナワナ
硬派な外観&機構とはウラハラに、なんたる破廉恥にして助平なシートなのでありませう。
このシートはまさに江戸川乱歩の人間椅子なのであります。
上質な座り心地で人をいざない、実はシートの中に誰かが潜んでいるのであります。
フランス車には縁遠いのですが、以前フエゴのシートに触れた時、そのヌメッとした感触にゾクッとした快感を覚えたものです。
ああ、なんて猟奇的な!
シルバートライデント、どうか素肌に羽織らせてくださいませ。
そう言い残し、シルバートライデント仮面はアルピーヌV6ターボの超絶シートの中に潜り込んでしまいました。
今回、素肌に羽織るのはアルピーヌでは無く、そのシートかよ・・・お前自身が椅子になったら、シルバートライデント仮面のコンセプトも、境町の万吉の精神も、崩壊しちゃったな。。。
ここでシラフに戻った万吉。
「Tさま、222SEの復活、まことにおめでとうごさいます。」
では、また。
ほしい。。。。
あわわ、いやいやいや。
何と申しましょうか、遺された数少ない魔界への誘い的な。
アルピーヌながら車名に数字が使われずGTAと呼ばれます(ただ日本ではこの名を使えずV6ターボとなりました、ノンターボ版がGTAという方もいますが多分違う)本来ならA510と呼ばれる筈だったのにね。昔は限定車のル・マンがいいなと思っていましたがオリジナルのシュッとした感じのこちらもいいですね。
クルマHEN鯛オッサンがゾロゾロ
ホイホイ釣れますね
ハイ、グサッと喉の奥まで針が引っ掛かっています。
臓物むき出しみたいなエンジンルーム、そそられます、ハイ
ターボチャージャーこれみよがしに鎮座というかお供えされて讃え祀られている様は圧巻です。
手を合わせて拝みたくなります。
やはり往年のF1の無双を知る人なら、ギャレットでひれ伏すことでしょう。
不便という言葉を忘却したかのような給油口、痺れます。
そして、あきらかにトランクスペースも忘却してますね。
内外装ともに何とも似ていない、似てるはずない、似てたまるかっての!と脳内に響いてくる伊太利の至宝・御大のデザイン
参りました。
ワタシもホイホイ釣られました(笑)。
どこから見てもカッチョイイ。
見てヨシ座ってヨシ走ってヨシの3拍子です。
久しぶりに見たF.Bから来ましたよ。
あぁ・・・・懐かしや・・・・。
こいつは最終型のAマークではないですか。
約20年前、5年間、色違いのこの娘と一緒にいました。
かなりトリッキーな車でしたけど、結構実用的でもありましたよ。
あの頃はほぼ毎日、足代わりに乗ってましたもん。
それにしても、30年近く前のFRP車なのに、艶がしっかり出ていて素晴らしい。
久しぶりに見に行っても良いですか???
いや・・・ただ冷やかすだけですけど(笑)
アルピーヌV6ターボ、なかなかお目にかかれないモデルですね。ドライビングフィールはどんな感じなんだろうか?下回りも見てみたいですね。
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