先週は、26℃なんて初夏の陽気である日もございましたが、今日の寒さは「いったいナニがおこったんだぁ!」と思うくらいのモノ。油断してたらメカトリエの水回りが、ぜぇ~んぶ凍ってましたわ(笑泣)。
↑このBITURBOXが出現したコトに拠って、キャブレター装備時代の初代ビトゥルボからシャマル・ギブリⅡ初期型&前期型までに共通して使われ、電気回りトラブルの8割を占めていたメインヒューズボックスの不良問題が根源的な解決となりましたら、従来当店で行ってきたワンオフでの根源対策をヤラなくても済んでしまいます。耐久性に関するハナシなので、経年して行かないと本当の答えは出ないとは思っておりますが、昨年より数個単位で取り寄せ、装着させて頂いたビトゥルボ系マセラティ車は今のところ快調な様子。やっと、春が来た(笑)。
それじゃー、また明日。
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BITURBOX、素晴らしいですね。
信頼性も上がり、作業効率も向上。
そして、たこヨメさまも負けず劣らず頼もしいです。
BITURBOX、
そのまま使わないところが流石です。
イモヒューズ懐かしいですね。
私の年齢ですと、初めて見たとき「え?これがヒューズ…」と絶句でした。
BITURBOXすごいですね。
また、こんなのを製品として作ってしまうメーカーも凄いとしか思えません。
この期に及んで斯様な逸品が出現するところがつくづく凄まじい世界だなと思います。案外たこちゃんさん内製だったりしてとか言ったりして。
この調子でBITURCOMPRESSORとかも出てこないかしら。あうあう。
思えば、15年も前に。
キャブのビトルボを求めて、初めてマイクロデポの門をただいたあの日の光景がよみがえります。
(実際には、デポさんに門は無かったのですが)
ビトルボのヒューズボックスのトラブルは耳にしていたので、納車メンテ時に、ヒューズボックス対策をお願いしました。
納車時に、たこちゃんは笑顔で、「運が良ければ5年ぐらいもちますよ」と、おっしゃったのですが、15年も持ちこたえております・・・なんたる強運!
東日本大震災で津波被害を逃れた強運もあり、これでシルバートライデント仮面は全ての運を使い果たしちゃったのかも?
ビトルボの弱点、ヒューズボックスが、BITURBOXで解決!あと需要があるのは、ウインドレギュレーターの対策品かな?!