今日ね、この秋、初めて長いズボンを履きました。早朝は結構肌寒く感じまして、薄手のフリースをTシャツの上に着こんだくらいです。ホントに今週前半の激暑が信じられないくらいに涼しい。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と、ムカシのヒトはよく云ったモノです。季節の変わり目、急激な気温の変化には身体がなかなかついてイケないモノです。皆さん、くれぐれも風邪などお召しにならぬよう御自愛くださいね。
ところで、「ひこうき班長」さんの待つフィアットニューパンダ4×4クライミングプラスは、いよいよ最終コーナーを回ってゴールも直前ですが、ここまで来ても、小ネタがあるのよ(笑泣)・・・。
↑まぁ、ハーネスに巻かれた保護テープなんて、機能上はたいした意味ないんですケドね。特にオリジナルの布テープは水を吸うので激しく経年劣化いたしますし・・・でも、無いよりは巻いてある方がマシ。ボンネットフードを開けた時に、バルクヘッドカバー下部のスキマから、ハーネスが覗いてしまうんで、やはりエンジンルーム内の美観を損ねないようにしたいと云う観点からも、各コードの点検も兼ねて、キッチリと巻き直しました。フロントのバルクヘッド内は、どんな中古車であっても、ヒドいコトになっているモノですけれど、新車時とまではいきませんが、ソレに近い状態には戻せたと愚考しております。さぁ、納車の儀を何時にしようかな。班長さんとも御相談しなくちゃ。
それじゃー、また明日。
季節の変わり目、案の定くしゃみしてます。
それにしてもこの整備、もはや言葉にするのも徒労だけのような…
思いだして対照的なのは
イギリスの人気番組『名車再生クラシックカーディーラーズ』
エド「これはダメですね~取り変えましょう。ここをこうやって、こうします。ハイこれでマイクは喜んでくれるでしょう。」
マイク「エド~、なんてスバラシイんだ、これはきっと儲かるでしょう」
見ていてそれなりに面白いのですが、
え?そこ洗浄しないの?、だって次に外すときは滅多にないでしょ。
みたいな場面が多すぎて日本人感覚なら唖然です。
『名車再生マイクロデポ・ディーラーズ』
世界中のコアなHEN鯛クルマ好きから絶賛でしょう。
ニューパンダ、益々磨きがかかっております。
見えないところにも手をかけて頂けるのが嬉しい限りです。
ひこうき班長さまに喜んで頂けることでしょう。
ええと、ひこうき班長さんがパンダでテツヲタ班長さんがDSですね。
どっちがいいかなあ。どっちもいいんですよね。車体の見えないところにミニミニたこちゃんさんが棲みついているいるもので。
水色が
素敵過ぎます
パンダさん
その素敵さも
たこのこだわり故
JENSEN 541が車検を終えて大阪から帰ってまいりました。いえ、九州ではダメなんです、クラシックの車検は。
で、ウインカーがつかない❣️
アクセルワイヤーとか、ギア入れはかなり普通に近くなったのに。
ハーネス、ハーネス…
541の運転は「格闘」です。昨日は汗びっしょりになりました。つくづくパワーアシストってすげーなって思います。素晴らしい発明だ❣️
一体いつまでパワーアシスト無しの車に乗れるのか❓つらい…重い…相当。
おぉーとな
ゴールしてない
青パンダ
秋晴れの日に
納車の儀也
フランス車に比べ、イタリア車はなかなか納車がサクサクいけませんね、もちろん年代がやや違うとはいえ。