近頃は、斯界の大先輩であるガレーヂ伊太利屋さんにお願いして、主にマセラティ以外のイタ旧車メンテナンスもして貰っておりますが、当店が中間に入って作業を行って貰う意義が存するように密に打ち合わせをしながらの協力体制を敷いております。今回もチェックの結果、世界欠品パーツが多数ありましたんで、一旦保険会社が持って行ってしまった全損認定車をコチラが買い戻す段取りを調え、整備して頂きました。
↑アルファ１４７ＧＴＡの方は、既にガレーヂ伊太利屋さんへの入庫前に予備検査を突破しておいたのですが、整備完成待ちの間に三ヶ月の有効期限が切れてしまいましたので、本日あらためて受検し直し、再びの予備検査に無事合格いたしました。イプシロンの方は、本来イグニッションコイルが一本パンクしてのエンジン不調から入院となっておりましたが、継続車検も近いと云うハナシになりまして、そのままガレーヂ伊太利屋さんにお願いして継続車検までを丸投げ（笑）させて頂きました。現在アルファロメオ・フィアットなどイタリア車の他、プジョーやシトロエンなどステランティスグループに属する銘柄のパーツを一元化して国内に供給するパーツセンターを静岡県内に設けようとしているらしく、ここ数カ月の間は引っ越し作業のために一部端末が長らく停止しているとの由。諸々時間が掛かるのは致し方無いのかも知れませんね。
それじゃー、また明日。
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愛車を御手放しになりたい方は、コチラ：車輛売却時にも、当店に持ってくるのが結局ラクでお得ヨ。マセラティじゃなくてもね。をどうぞ。
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＞アルファロメオ・フィアットなどイタリア車の他、プジョーやシトロエンなどステランティスグループに属する銘柄のパーツを一元化して国内に供給するパーツセンターを
心強い…ようで何やら不安な…い、いや、大丈夫でしょう。そう願いたいです。
それにしても147なんて新しいクルマなのに部品がもうないのか、とか思ってしまうほど旧車に慣れ過ぎましたかね。
わあああああ
嘗ての166、156GTASW、R.Z.
の主治医であった場所とたこちゃんのランデブー(死語。。😭)は感無量です。。
この地で正確には2回目(始めはAlfaRomeo お台場。サービスは晴海。。)のオープン前日に、当時某豊洲辺り在住の私がフラッと訪問したら、なんとK田社長がおられ、カングーロのフロントカウルや2Fの特等席(仮)をご案内頂いた事が思い出されます！！！
少しでも銘店の御二方にお世話になりました事は感激の極みであります。
あー歯が痛い。。。。
デポシール付きの方がドナー車だなんて(泣)！
しかしまあ、旧車道とは死んで蘇る事と見つけたり・・・だったりで。
あるいは、ドストエフスキー作「カラマーゾフの兄弟」の冒頭のヨハネによる福音書の一文「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる」・・・だったりとか。
要は、「熱風は流転する」のであります。
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うむ。我ながら支離滅裂。
しかし、シルバートライデント仮面とはそういう存在なのであります。
デポさんもさることながら、ガレーヂ伊太利屋さんやりますね。
先日はプリズマでお世話になりました。
１４７ＧＴＡ２個１復活、めでたしです。
おお、6MTのギブリ。
部品採りに一つ二つ買っておこうかしら。
しくしくしく。。
ラテン車のパーツ確保や整備に、老舗のガレージイタリアと協力できるのは心強いです。国内の中古ラテン車販売店が皆さん協力体制を取れるのが一番ですが、まあパッションやら、企業方針が異なり、なかなか上手くいくとは限りませんから。