カップしるこ(泣笑)で鏡開きのツモリからの、我が追憶の即席しるこ雑学アレコレを。

 まー、とにかくメカトリエの朝は寒うござんす(泣笑)。いまのところ、まだ雪が降ってないダケ有難いですケドね。オモテでは水が出ないし、プレハブ小屋内でも昨日買ったプリンターが動かなくなっちゃってるし(こりゃサスガに想定外:泣)、ホント雪国の方々には笑われちゃうカモしれませんが、耐寒装備や装置を持たぬ場所では、キツイっす。

ハイ!今朝は、マイナス3℃だよ~ん(泣笑)!
あひるんちょのフロントウインドーは、昨朝以上に強固にカタまってましたし・・・
リアウインドーも、視界ゼロ化してましたワ。
メカトリエに置いてあったしろラムちゃんも、ガッチガチに。
プレハブ小屋では、昨日買ったプリンターにもアラートが。10時過ぎまで使用不能。
サスガにお昼ごろには暖かくなってまいりまして・・・
無事に、近所の基幹郵便局までは行けましたわ。
ところで、昨日は鏡開きでしたね。開く餅が無いんで、代用にコレを起用。
原材料名には一応“もち”って書いてあるし・・・あ、コレ井村屋製なのか。
その“もち”なんですが、いちおう2枚入っている様子。
鍋にチョトだけ水入れて、超速湯沸かしを・・・
「ジャ~」
キッチリと線まで沸騰させたお湯を満たして・・・
待つコト・・・アレ何分だっけ?
約一分だそーです。“約”ってところがアバウトだな。
・・・なんか成分がみぃ~んな沈殿しちゃってますが・・・
スプーンをグルグルで出来上がり!っと。
うん、とりあえず“もち”っぽい雰囲気は出せてるナ・・・小せぇ~(泣笑)!
「ふ~、ふ~、じゅる・・・あぢあぢあぢ(泣)」でも懐かしの味、結構ウマいヨ。
カップしること云えば、ワタシ世代だとカネボウ(現クラシエ)のなんですが・・・
そもそも原点は、昭和34年発売の“渡辺即席しるこ”ってヤツ。
ムカシ、池袋マンモスプール(現在は無い)のあたりに宣伝看板があったのヨ。
渡辺製菓と云えば、「♪渡辺のジュースの素です、もう一杯」が有名ですが・・・
ジュースの素はエノケンさんの担当でしたが、しることぜんざいは三平(初代)さん。

 ↑即席ってコトバの響きが、如何にも昭和30年代って雰囲気で郷愁を誘います。「即席〇〇〇(なんちゃら)の素」と云う風に、即席で始まったら「の素」でシメるネーミングの製品が多数出回ってましたね。

 以下、参考までに当時モノCMをば(すべて音出ます、注意!)。

渡辺のジュースの素【榎本健一】→そのスジでは超有名なCM。

渡辺の即席しるこならぬ、日本フード工業の即席しるこ→超レア!

カネボウ カップしるこ【水前寺清子 1974→我が時代のカップ。

カネボウ カップしるこ【林家こぶ平 1992→実父の縁でしょうね。

 昭和30年代中期から昭和40年代前半まで、一世を風靡した即席飲料類でしたが、トップメーカーだったゆえに渡辺製菓も、その競合会社だった日本フード工業も今は無く、旧渡辺製菓の一部を結果的に引き継いだカネボウ食品も紆余曲折の末にクラシエフーズへと転生、かろうじて孤塁を守ると云った感じになっちゃってます。貧しかった時代に咲いたアダ花と云った製品群でしたが、我が国が再び貧しくなってきちゃった(大泣)んで、一周回って今の事情には合ってるようにも思えるところが、なんだかカナシイなぁ・・・でもね、カップしるこは美味いヨ。

 それじゃー、また明日。

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7 Replies to “カップしるこ(泣笑)で鏡開きのツモリからの、我が追憶の即席しるこ雑学アレコレを。”

  1. メカトリエの寒さ、かなりのものですね…。
    今朝はウチの娘の窓ガラスも凍ってましたが、同じつくば市内とはいえ、開けた場所だとこんなにも寒いんですね☃️

    我が家でも昨日はお雑煮を食べました。
    ついついお餅を食べ過ぎて、気がついた時には6個食べてしまいました…。
    体重計に乗るのが怖くなります笑

  2. 渡辺のジュースの素、懐かしい。
    そうそう、ソーダもあり、このパッケージは見憶えあります。
    カップしるこ、久々に食べてみよう。

  3. こんばんわ。シルバートライデント仮面、参上!
    谷田部のツースリーさま、超時空工房マイクロデポへ、ようこそ。
    そこは人外魔境の練馬&つくば番外地。
    集う顧客は、さながら魑魅魍魎の百鬼夜行。
    もとい、芸術文化教養を愛でる賢者タイムの勇者賢者たち。
    若さは美しさ、力なり。
    マイクロデポさんは思いっきりハードルが低いので、若さがあれば少々の無理をしてでも、デポ謹製車両を入手すべきで。
    そうすれば、心が豊かな生活を送れるのであります。
    御餅も、ほどほどに。
    何故ならば、マセラティこそ男の身だしなみ。
    デポ謹製マセラティを素肌に羽織る事が、究極のお洒落なのでありますから。
    デポ謹製車両を素肌に羽織るに恥ぜぬよう、身体を鍛えねば。
    まずは人外魔境に足を踏み入れねば。
    たこちゃん「↑コイツ、酔っぱらってますから(泣)!万吉さんこそ、そのブヨブヨな身体を鍛えねば」

    1. SM仮面様、こんばんは!

      マイクロデポ様の特徴を教えていただき、ありがとうございます!
      社長や皆様の人柄の良さがこのブログでも伺えますし、商品も内外装の仕上げは勿論、ウィークポイントや不十分な箇所はしっかり改良を施す等、数多くのこだわりを持って制作されているので、多少の無理をしたとしてもデポ様謹製マセラティを所有する意義はあると思います。
      所有するなら、3200GTをマニュアルで操りたいですね…。

      今年26になりますが、最近代謝が少しづつ悪くなっているなと感じてるので、マセラティが似合うオトコでいるために食事の量は腹八分目に、適度な運動を心掛けて体型維持に努めたいと思います。

  4. しるこは缶詰のあずきを使うと量が多すぎるのですよね。
    カップしるこぐらいが丁度いいかもしれません。

    個人的には自販機で缶のしるこを買っては「これ餅がないんだよな~」と当たり前のことを嘆いています。

  5. ↑や、や、ヤバい、シルバー人材センター仮面が、、、勧誘、洗脳して、信者を増やしている。。。

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