マセラティカリフを見に行った昨日の会場は、やっぱ、今週も魔窟(笑)だったわ。

 「あー、真夏って、こーゆー感じだったよな・・・」前夜の天気予報を見て、予め大体の覚悟(泣笑)はしておりましたものの、いざホントに30℃を超えてまいりますと、やっぱ「キッツイわぁ(トシあるね:泣)」サイワイなるかな、プレハブ小屋の冷房専用機は奇跡的に動作いたしますんで、オモテ作業を一時間ヤッたら、冷房の効いた小屋に戻ってシートやトリム類の分解清掃作業を行うといった芸当が出来るようになっているのは有難いところ。きっと練馬より、つくばの方がマシ。

昨日は、途中でオークション会場へ赴きましたが、その後半を・・・

パソコンの画面で見る画像や出品票ダケでは判らない部分を、現車で確認します。
ワタシが中古車を査定する時に、まず必ずチャックするのが、ウインドーの四隅。
すんごく旧いタイプの車検証ステッカーで、大殿籠もってた期間(笑)を推測。
ボンネットなんかは、大概飛び石痕があったりするし、後でどうとでもなります。
しかしながら、こういったところにサビが出ていたりしますと大変です。
デ・トマソ期ビトゥルボの円盤ホイールは、ドレも再生前提で買います。
ドアの水切りモールは塗装の剥がれからサビ発生。ドアアウターノブは表面腐蝕。
カリフの場合には、ツートーンカラーなんで、加修時に塗分けられるのがイイ。
リアウインドーはカリフ専用なので、他の中古品とは代替が効きません・・・
こういったウインドーシールドに、エア噛みの白濁発生が無いのが好ましいです。
云わずもがなの七宝焼きエンブレム表面ハガれ。コレは直すコストが掛かります。
テールランプに顕著な色褪せやクラックが無いのは、この個体の美点です。
リアバンパーのクラックは鈑金塗装を要します。マフラーエンドは再生可能です。
リアカウルトップパネルやトランクフードは、比較的キレイな状態です。
いつものコトながら、フューエルリッドも開けてチェックしないとね・・・
入口付近周囲に薄くサビが発生。フューエルキャップにパッキンが無かったので。
クォーターウインドー周囲もカリフ専用なので要チェック。トリムの縮みを発見。
ダッシュボードのアルカンタラトレーはキレイ。ウインドー底部ピラーにサビ。
ダッシュボードのみ、ウッドパネルが生かせそう。金時計は大丈夫みたい。
ステアリングホイールとともにシフトノブは極めて状態がイイと思いました。
そんなカリフの下見は正味15分。また遥か彼方まで歩いて戻らなきゃ・・・
「ココ面白そうだから、向こうまで横断してみるか・・・」
なんか近頃はコレに目が行くなぁ(笑)。当時はイマイチだと思ってたのに・・・
コレ見ると、なぜかジャッキーチェンさんを思い出すのはナゼだろう・・・
こういったクルマも信じられない高額車になってます。ワタシゃ要らねえケド。
と、その隣に。初代トヨタカリーナ1400デラックスの未再生原型車!!
ああ、このテールを拝むのは何年振りだろなぁ。今となっては超個性的ですね。
インテリアは、ビニールレザーとファブリックが織りなす、極めて昭和な空間。
アレ?出品票に「カワ」って書いてある。んなわきゃねーダロ(笑)。
「はぁ・・・マジで?まだこんなに距離があんの(大泣)?!」
珍しく新し目のでステキだなと思った。コレ乗ってみたい・・・
ま、ボンビーなワタシにゃ、ウシ印は到底ムリですがね(泣笑)。
「うわっ!」思わず声が出ちゃいましたわ(笑)。
日産ローレルSGX“ブタケツ”は、55ナンバーの未再生原型車。
吊り下げ式クーラーも懐かしい昭和のカホリです。ゾク車にならず、ヨカッタ。
・・・と、アッと云う間にトンボ返り。茨城県、やっぱイイなぁ。
メカトリエに帰って、スグにまた水掛け試験を行いました。
細かいシーラーのカスを丁寧に取り除かねばなりません。やっぱ結構たいへん。
オープンカップは、ようやく車内への雨水侵入問題が解決いたしましたんで・・・
リア周りから前へ前へと、内装の再組み立てを進めてまいりますヨ。

 ↑そんな昨日も今日もグデングデンになって夕方にはグロッキーですが、少なくともつくばは夜になりますとエアコン要らずの涼風が吹きますんで、助かっておりますヨ。でも、明朝には練馬に帰らなきゃ・・・

 “魔窟”現車オークション会場へは、御希望がございましたらお連れするコトも可能です。平日に休みがトレなきゃダメですケドね(泣笑)。

 それじゃー、また明日。

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5 Replies to “マセラティカリフを見に行った昨日の会場は、やっぱ、今週も魔窟(笑)だったわ。”

  1. あー、C130前期型、♪ゆっくり走ろう、おぉ~ローレルぅ♪ですね。
    SGX、当時の最高級グレード。
    ホイールはハヤシ?
    後期型のSGX-E前後の椅子と燃料タンクをどういうわけか持ってたりするのですよ(苦笑)

  2. ブタケツローレル、天上界行きですね。
    一方で昭和46年式カリーナ、これはこれでいい。
    そのままシレッと乗っていたら、只者ではないオーラがプンプンしてきそうです。

  3. 魔窟すごいですね。
    未再生原型車が結構あるようで
    最近、レア中古車価格が異様に上がってきたことによって
    倉庫や納屋に眠っていたお宝が日の目を見るようになったのでしょうかね。

  4. “魔窟”現車オークション会場へのツアーもあり!惹かれるような、大変なことになりそうな、、、

  5. カリフは渋いぜ。
    そのロケット加速を体感したいものです。
    初代カリーナの内装が、ホントに昭和ですね。
    黒縁メガネの昭和のサラーリーマンが乗っていそうで。
    オークション会場はまさに、魔窟であります。
    ガヤルドも、いいなあ。
    魔窟ツアー、参加してみたいものです。
    急に、暑くなりました。
    どうか、無理はなさらずに。

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