ひょっとすると、東京や神奈川では雨が降ったりしましたでしょうかね。此処メカトリエの在るつくばでは、一日中ほとんど曇り空ではありましたが、どーにか日没時まで雨がオチてくるコト無く過ごせました。
ツユの間にこんな一日は僥倖。ソコで懸案をひとつ解決したいナ。




















↑旧いビトゥルボ系のマセラティでは、経年で各ウインドーのシーリングがハガれるコトが時々あります。ギブリⅡの場合には、222時代に開閉可能であったクォーターウインドーをハメゴロシとしたにも関わらず、時にこのような雨水の侵入を許す場合もあります。イヤらしいのは、リアシートの座面をハズさなければ、その事実には気が付かない場所に入ってくるというところです。リアシートの座面をハズしますと、左右にエンジンのメインECUが配置されておりますんで、水没(泣笑)させたらオオゴトです。ま、コンピューターの設置位置は一段高台とはなってますんで、この程度の水量でしたら当面は問題にはなりません。但し、湿気が溜まり、しかもヌケ無いので、周囲の腐食やシートのカビ発生を誘発いたします。気が付いてヨカッタといったところです。
・・・にしても、お待たせして申し訳ございませんね、Gさま。
それじゃー、また明日。
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シートの下でECUが水没
なんて考えただけでぞっとしますね。
ギブリⅡしかもオープンカップのECUの部品なんてもう地球上に残っていないでしょうから。
シーリング処理、見事な仕上がり。
さすがたこちゃん。
明日、水掛け試験合格を祈ってます。
ギブリさん、素敵。。。。
このギブリオープンカップは、右ハンドルで、珍しい。だから助手席側のダッシュボードのギブリマークが逆なんですね。
水漏れは完治かな⁈
超絶スタイリッシュなギブリⅡをワンメイクレース用に仕上げたギブリオープンカップの存在感、半端無く。
しかもレース専用車両が、ナンバー付けて公道を走れるだなんて、どなたが為し得たマジックなのか。
凄いなあ、このギブリオープンカップ。
おぐさんにお似合いですが、この唯一無二のオープンカップは、名古屋のGさまのものでありますから。
Gさま、目の付け所がさすがです。お目が高い。
おぐさん、このギブリオープンカップが欲しかったならば、たこちゃんとGさまに全〇で土下座しなければなりませぬ。
大丈夫、このシルバートライデント仮面、おぐさまと一緒に全〇の土下座も厭わぬ次第・・・。
たこちゃん「↑やめて!(泣)」