たのしいひなまつり、の準備。

 本日は、千葉拙宅からメカトリエへの移動中に女子カーリング決勝戦をラジコで聴いておりましたが、ま、銀メダルに落ち着いてしまったのは仕方のないところかなと、ココは日本ティームの大健闘を讃えたいと思うところです。この二週間、冬季五輪期間中は泣いたり笑ったりと色々忙しかったですが、大いに楽しませてもらえましたんでね(喜)。

昨晩、歯医者さんから帰ってまいりましたら、もう玄関がひな祭りに(笑)。
寺子屋机を二つ並べて、その上からマタドールレッドを「オ~レぃ!」と。
こうして毛氈(もうせん)を掛ければ、いきなり雰囲気が出てまいりますね。
箱を眺めているダケでも、たこヨメ以上に年代モノ(笑)であるコトが分かりますね。
モダンな人形とは違って、ひとつひとつに風格が備わっておりまして・・・
手にする箒ダケでも、仔細に眺めれば見どころがたくさんあります。
あ、健康サンダルとタバコ&ライターは見なかったコトにしてください。
次々と桐箱から飛び出してくる調度品の数々。気合入ってます。
屛風を立てて、まずは内裏雛を並べます。「毎年、並べ方をよく憶えてるよなぁ」
でも、分からなくなっちゃったんですって、髭を蓄えたジーチャンの左右配置が。
「♪すぅ~こしシロザケ召されたかー、あーかいお顔のうだいじんー」で、右に。
決して七段飾りとかのスゴいモンではありませんが、コレで充分楽しめますね!

 ↑と、コチラは残り二週間を切った弥生の節句を目指してのお雛様飾りつけでございました。お人形さんのそれぞれが手にする品々や調度品の数々を見ておりますと、「コリャ、まさにドールハウスのココロだよナ」と思うコトしきりで、模型好きには、チト来るモンがありますね。ずぅ~っと男三兄弟で来たワタシにとって、見慣れぬ「たこヨメの年季の入ったヨメ入り道具」は、当初好奇の対象(笑)ではありましたが、今となっては、麗しき弥生の風習を楽しませてもらっておりますヨ。

 それじゃー、また明日。

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4 Replies to “たのしいひなまつり、の準備。”

  1. 雛人形、一つ一つ凝ってますね。
    七段飾りでなくても、十分見ごたえあります。
    春に近づいている感じを受け取れます。

  2. ここに箱庭シリーズか風物詩シリーズを横に並べて下々の暮らしとのコントラストを…
    無粋でしたね。

  3. たこちゃんズの四季折々の伝統的な年中行事、五節句のうちの恒例の桃の節句!雛祭り。
    毎年変わらずこのようにするしきたりは失われてきていますね、残念ながら。

  4. タコ嫁さまの雛人形、華やか賑やかですね。
    もう雛祭りかあ。
    寒い日が続きますが、春の訪れも近いのですね。

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