夏の風物詩

 ホントに昨日の夕暮れ時には、あひるんちょを連れて海を見に行ってみました。昨年の同時期にゃ海岸の駐車場自体も縄張って閉鎖されてましたが、サイワイなるかな、今年は海を見るコトだけは出来るように駐車場が開放されておりました。海水浴場なのに遊泳禁止なのは、時節柄いかんともし難いところでしたけれど・・・

夕陽があひるんちょを照らす時間となりました。
さ、いっちょイッてみるか・・・
夕方の涼風は快適そのもの。コイツは痛快!
で、拙宅から一番近い九十九里の浜へ。
時節柄、サスガに遊泳禁止となっている模様。
でも、去年はココに入るコトも出来ませんでしたので、半歩前進だと思います。
ヒトカゲもマバラなビーチは美しい夕景です。
来年こそは、ココに人々が戻って来られますように・・・
浜と反対側に夕陽。珍しい空色となりました。
なんだか、あひるんちょも海を眺めて哲学者ヅラしています(笑)。
お月さんも出てきたところで、そろそろ帰りましょうか。
名残惜しいように爽やかな空気。この夏、また来てみよう。
帰り掛け、久しぶりにハラいっぱいにしてやりました。
浜に出る途中で、41000キロを刻む瞬間を見ました。
ホタルの里にも寄ってみたケド空振りに。スゴスゴ帰って庭で冷酒を一杯。
ソコに取り出したる線香花火。キレイなモンだね。
「大花火大会」ならぬ「小花火大会」となりました。
一夜明け、いつもの参詣。「あ、こんなところに・・・」
今年初めて、ツヤツヤのヴェルデなケロちゃんに会えました。
少しハヤ目にランチをと・・・
タンとホルモンでスタミナを補充。
帰ってから久しぶりの模型作りをシブシブと(泣笑)。出来上がったのは、やっぱ岩。筆を持つ手もプルプル震えるし、もうトシってやぁーねぇー。
そして、裏側に付く臓物も・・・
コレ、全部塗り分けさせた上でヨゴしも入れるんです。最初の頃には主要部分は彩色済みで、ワタシが塗るのはウェザリングだけでヨカッタのにねぇ。
あー、もうツカれた。庭に水でも撒いて気分転換です。夏らしくて気分の良い夕方をアト少し楽しみましょ。

 ↑ソレにしても、ランチで行った焼肉屋、11時過ぎに行ったら、朝から飲んだくれて玄関口で寝てるオヤヂは居るし、その連れの二人組は店内で大声出してしゃべくり倒してるし・・・いくら夜の時間帯に飲めなくしても、ホントに飲みたいヤツは朝からでも飲んだくれるモノだと実感。ハヤく安心して飲食店に行ける日常を取り戻したいモンです。もう地方都市でも、ドコに行ってもヒト大杉(泣笑)になってきちゃってますね。国民のガマンも限界を突破しているようです。いよいよ自分も用心しなくちゃイケませんね。夏の風物詩、各地での大花火大会も出来ないよなぁ、コレじゃ。来る夏休みは楽しみにしていた旅行も中止となりそうですし、模型作りの勘を取り戻しておかなくちゃ、デスね。

 それじゃー、また明日。

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7 Replies to “夏の風物詩”

  1. 人けのない海岸に佇むアヒルんちょ。
    ん?そこはコート・ダジュール?いいですね。

    秘密基地…確実に軽トラで輸送が必要な規模ということは分かります。

  2. あひるんちょ、絵になるクルマですなあ。

    ここがどこかと問われれば、最初は南仏?と思ったのですが、既にコート・ダジュールがイオタTさまに抑えられているので、自分としてはポルトガルの田舎の漁師町あたりみたいですね、と言ってみます。
    なんのこっちゃか。

  3. お、お、お、あひるんちょが佇むのは、アルカションの海岸ですね。夕陽が綺麗だった。ただし向きが違うけど。

  4. 九十九里の砂浜、美しいですね。
    人が少ないことも幸いしてます。
    気軽にあひるんちょで散歩するには最適コースかと思います。

  5. たこちゃんの、シトロエン2CVと過ごす休日のスローライフ、本当に御洒落です。
    超アナログな2CVの操縦は楽しそう。
    それを日常的に使用する粋なライフスタイル、素敵。
    コロナ禍ですから、尚更2CVの存在が重要で、大活躍であります。
    ワタクシメも、コロナ禍であるからこそビトルボと過ごすべきなのですが、ビトルボを着こなすには役者不足の、へなちょこ野郎の万吉なのであった。。。
    我々にはマイクロデポがあるのに、たこちゃんにマイクロデポが無いので自分でやるしか無いので、たこちゃんを本当に尊敬申し上げる次第。
    車検まで切らしてしまい、たこちゃんにも駄目男の皆様にも顔向け出来ない後ろめたさ。
    せめてもの慰めに、この素晴らしい日本の首都東京を、素肌に羽織る事をお許しくださいませ。
    大丈夫、各国のオリンピアンに失礼の無きよう、日本男児の誇るべき正装でありますから。
    たこちゃん「↑私、このヒトとは無関係ですから!(泣)」

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