今日は、遠隔納車の儀があったり、地方への出張商談にも臨んだりと、慌ただしく過ごした土曜日でした。朝、出掛ける時にゃ練馬は小雨降り。出張先では厚い雲には覆われていたものの、どうにか午前中の御試乗タイムには、雨に降られずに済みましたのが僥倖ではありました。
本日もワタシの記憶の鮮度がオチぬうちに書いトコ(泣笑)・・・
↑そもそも、あんまりモータースポーツへの温度が高くないワタシ。脳内がほぼ80年代前半、オツムの調子がよい時でも92年くらいまでのマシーンにしか興味が湧きませんので一向に思い出せません。超旧いハナシなら、いっくらでも湯水のように湧き出るのがキオクの面白いところ。コリャやっぱ、若年性のチホーか(泣笑)?にしても、ランチアストラトスHFというマシーンはホントにカッチョいい。その次に出てきたフィアット131アバルトラリーだって、現役時代にゃ多くのプラモデルが出現したくらいに人気者でしたが、当時のワタシにゃ魅力が伝わらなかったなぁ。今にして想えば、やはりイタリアンテイスト溢れる素晴らしいデザインだというコトが理解出来ます。なんだか、ストラトスのプラモデルが作りたくなっちゃったワ。今夜はグッスリ寝ます。
それじゃー、また明日。
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ランチアストラトスHFと云えばアリタリアカラーをイメージしますが、ロスマンズカラーがあったのですね。
新鮮に映りました。
レナウンはイエイエ娘、同感です(笑)。
この037ラリーのオーナの方はブルーの成層圏や綺麗なノーマル「かんぱーいモン○○○ロ」もお持ちで何度かサーキット等でお話しさせて頂きましたね、ううううカッコイイ!!
ZAGATO meets Lancia では成層圏に乗せて貰いました‼️
最後にお話させていただきましたのはSSOEでシューマッハの跳ね馬F1をお乗りの時でしたからもう5年以上前ですね(苦笑)。。
くぁあ、ベータクーペVXが欲しい。。。
ベータVXというとクーペも勿論よいですが、自分はベータ・トレヴィVXが欲しいです。
まあ、ないですが。
ラリーカーのどれもに興味をそそられます。
ああ、麗しのアンチアがどれも素敵です。素敵過ぎます。
ランチア以外は全て悪役だったあの頃が懐かしス。
ル・マンカーにもノスタルジアを感じます。
マツダ787Bがル・マンを制したのは高校生の頃、良き思ひでかな。。。
最後の良く解らんヤツは、トヨタGT-1 TS020ではありませんか。
20世紀末の華やかなル・マンで輝きを放ちました。
日産が97年頃にトニーサウスゲートのデザインのっぺりしたお顔のR390で参戦。
アンドレ・デ・コルタンツのTS020は、当時レギュレーションの隙間を掻い潜った反則マシンと呼ばれたのですが、ワタクシメはトヨタを応援。
今となっては、カッコ良いのか悪いのか、良く解らないデザインなのでせうが、当時、とにかく華やかでありました。
99年でしたか。TS020が圧倒的に速かったのに数々のトラブルに見舞われまして、前年式を駆る日本人搭乗車が終盤までトップのBMW V12に詰め寄ったのですが、片山右京がユノディエールの直線で300㎞オーバーでパンクしまして、見事にマシンを立て直しスピンは免れたのでありますが、残念ながら優勝はBMW V12となった、懐かしき思いひでを、ありがとうございます。
ストラトスは宇宙から来たのでしょう。異彩という言葉では表しつくせません。もしくは、ガンディーニ御大が宇宙からきたのかも…
今回セリカ、ランチアデルタ、プジョー、フォードなんかあれば、さらに充実したでしょう。それでも037、ストラトスが来ていますからね。充分ですね。
ストラトスとは成層圏
まさに名前から、宇宙から来たが如く。
|艸`).。oO