・・・という表題は、亡き親爺が上野の展覧会に出展するために100号サイズで描かれた油絵の題名でした。今日の房総半島は、冬の低い陽光に照らされた低い山々が綿々と連なる様と、青い空とのコントラストがひときわ映えて美しく、「ああ、きっとオヤジはコレを描きたかったのだな」と得心しました。生前の最期の3ヶ月、毎週日曜日に通った房総ロードを、今日は親爺の没後初めて(4年弱振り)に走りました。この5日の朝、102才の天寿を老衰に因って全うしたバーチャン(我が親爺の実母、要はワタシの父方祖母デス)を弔うための道行きです。





















↑こうしてアッチ方面(泣)にイッてしまう親戚も多くなってまいりますとね、全国的に散らばっている親戚縁者が一堂に会する法事のチャンスも、本来は増えていくワケですが、世の中がこんな状態のままでは、(本日もそうでしたが)高齢化が進んだ遠方の親戚同士も、なかなか直接会っての交流を持ち難いですね。今回のバーチャン大往生は、新コロと無縁であったのが、時節柄せめてもの救いではありました。こうして無事に弔事が執り行われたコトに、心から感謝しております。
それじゃー、また明日。
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お祖母ちゃんの弔事、お疲れ様でした。
本日は澄み切った青空でした。
天国から見守ってくれることでしょう。
今日の弔辞の話だったのですか。話の脈絡を掴まずに、不謹慎な話をしてしまってすみませんでした。お冥福をお祈りいたします。
昨年は緊急事態宣言中で欠席した葬儀がありました。冠婚葬祭もままならないこのご時世、本当に滅入ります。
ご祖母様のご逝去の報に接し、ご冥福をお祈り致します。
房総半島の風景は、和やか穏やかです。
この美しい景色を素直に堪能出来るよう、早くコロナが収まりますように!