たこの沿岸物語。

 先週のツカれは残っちゃいるケド、一面の青空を見せられては思わず出掛けずには居られない日曜日となりました。昨日車検が済んで戻ってきたあひるんちょを早速起用して、朝のドライブに出掛けてみましたが・・・

今朝も縣神社さま参詣より、一日が始まりまして・・・
戯れに、アドヴェンチャーロード(笑)クダりにアタックしたところ・・・
シフトミスしてエンジンが止まっちゃったヨ、あわわわ~!
急勾配落下のワインディングを踏ん張るあひるんちょ。
ホっ。ようやく下界が見えてまいりました。
ロド丸に乗り換えて、蚊喰踏切(ムカシは、このあたり蛙ゲコゲコだったりしたから蚊喰って云うなのかなぁ)を渡り・・・
またまたヤッてまいりましたのはココ。
店内は、購入代表者ダケが並ばねばならないんで・・・
ワタシゃトイ面に在る田んぼの吹きっさらしで待ちます。「う~、寒ぶっ!」
あ、コレがあるんでヤケに混んでたのかなぁ・・・他県に行けないモンな。
ところ変わって、何やら廃線跡のような・・・
ん?ビニール製のトンネルとな。
あ、なんかゴーカートも走ってるし・・・
あ、こーゆーコト(笑)かぁ。乗りてぇ~!、でも寒みぃ~!
蓮沼海浜公園って、夏のプールだけだと思ってたら、こんなに大きな施設だったのね。
小腹が空いたんで、道の駅オライ蓮沼へ。
これだけ寒いと、さぞ豚汁がウマかろうて。ところが、すべては一瞬にして冷めちゃうし、強風で唐揚げ(温存してたラスいち:泣)が吹き飛ばされたりして・・・
喰った気しなかったので、3キロ走って橋本食堂へ。日曜お昼の12時半なのにオモテに行列が並んでないのは、従来のこの店では有り得なかったコト。時節柄、やっぱ客足は減ってるんだなぁ。
で、いきなりおでんを初オーダー。コレは沁みました。ウマい。
で、うな丼。サスガに今さっきスターターランチは喰って来たんで、「(半身でちょうどイイや)うな丼2つ」て云ったら、わざわざ「半身2つね」とオバハンが復唱するのは恥ずかしいんでヤメて欲しい(鰻重の半値ですから:泣)わ。確かにメニュー見ると「うな丼(半身)」って、わざわざ書いてあるんだケド。味の方は本日もサイコーな1300円。
で、地元の蔵元に。
気合いの入ったバス停前。
横芝ってのは、この近所の地名デス。
この酒蔵が製造する消毒用アルコールは、時節柄、名が売れています。
やっぱ店舗に入ればコレが。飲めそうな薫りです。
ロケにも、よく使われているようデス。
確かにソウソウたるメンバーのサインも。
飲用の77度もあるケド、コイツはムリだわ(笑)。
お店の方にフルネームを告げたら、奥に入って・・・
ワタシのネーム入りラベルがソッコーで完成。コリャ面白い。
わずか4時間の外房紀行でしたが、面白かったデス。今度はあひるんちょでもイッてみようかナ。

 ↑それにしても、今日の木枯らしは冷たかったな。帰ってきたら、ファンヒーターの前で丸くなっての昼寝となっちゃいました。「♪たぁ~こはファンヒーターで丸くなるぅ~(笑)」

 それじゃー、また明日。

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6 Replies to “たこの沿岸物語。”

  1. こちら湘南は風もなく穏やかだったのですが、外房は木枯らし吹かれて寒かったとは。
    でも、気軽ないい外房紀行でした。
    「横芝で東京のシャレタ御買物」の「シャレタ」がいかにもです(笑)。

  2. 義父は数年前まで蓮沼海浜公園のミニ鉄道の運転をしていました。
    確か8インチゲージだったと思います。

    ヨメの実家に乱入して頂いても良かったのに。

  3. 『和久の酒』例年でしたら新年ダメ男で振る舞われたのでせうか…
    もはや嘆くのも飽き飽きしている昨今です。
    しかし、うな丼、半身であれならかなりお得ですね。

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