当店史、初のハイブリッド車はコレだ!

 ホントは、今日か明日か土曜日かの午前中に持ってきてくれよな、と頼んでいたハズなのに、どうしたワケか今日の午前中から土曜日の午前中の間に持ってくるといったハナシになっちゃってたらしく、よりによって本日の午後というハチャメチャなタイミングでいきなりヤッて来ましたのは、当店が扱う初のハイブリッド車となりますトヨタ SAI S(ダークブルーマイカ/白系ファブリック)であります。初度登録が平成22年3月という、リッパに10年落ちではありますが、スマートキーだし、HIDヘッドライトだし、ナビもテレビもバックモニターも付いているという、ワタシにとっちゃ未来からヤッてきたよなクルマ。

ヤッてきました、トヨタSAI。初のハイブリッド車がよりによってコレ(笑)。
でも、プレーンな4ドアサルーンは今どき少数派なので、却ってイイな。
サスガにマフラーが4本出てたりはしませんね。
奥に見えてる獰猛なヤツ(笑)とは対照的に、いたって人畜無害ですヨ。
ドアを開けたら、未来が開けてた感じ・・・
シフトセレクターやパーキングブレーキスイッチに、目を白黒。
シートの造形も、思った以上にステキじゃないですか。
もちろん、天落ちなんかしてません(笑)。
助手席のサイドシルには、新車時の養生シートが残っています。
このSAIなんですが、ワタシにとっちゃ新車同然の9400キロ弱。
それでは、初ハイブリッド車のエンジンフードを開けて見ましょう。
・・・特にナンも見えないなぁ(笑)。
ほとんど心臓部がカバリングされていますからね。
目を惹くのは、ものスゴい色のLLCリザーバータンクが2つ。
ま、一つはフツーにラジエターの冷却水として・・・
へぇ~、もう一つはインバーターのクーラントなんすか。電車か(笑)。
今度はリアのラゲッジスペースをば・・・
はい、広いです。深いです。ゴルフに行けます(笑)。
で、あんまりゴルフバッグを積めない子(笑)がお見送り。「じゃぁーねー」
というワケで、マイクロ・デポでもハイブリッド車が買えますヨ。

 ↑マセラティ222SRを走らせると勿体無いからルノーウインドゴルディーニを手に入れたはイイけれど、これまた足車にするのが勿体無くなってきて、「んじゃ足車に、SAIでも」と(半ば冗談で?)オファーをくださったのが「湯河原のN」さんでありんす。ソレを真に受けたワタシ、さっそく先週の関西方面オークションでセリ落として来ちゃいました(笑)。コレ、大穴グルマかも知れません。同社の“P”とか“A”とかを新車で買うよりイイかもヨ。懇意の国産車屋さんに事情を伺ったら「ぜぇ~んぜんコワれません!」とお墨付きを頂きました。確かにオークション情報を見ますと30万キロ超えなんて個体も散見されるくらい。「い~なー、国産車はラクで(泣笑)」というワケで、足車にSAIの旧いの、オススメです!ハイブリッド車もデポで買ってね。

 それじゃー、また明日。

10 Replies to “当店史、初のハイブリッド車はコレだ!”

  1. またマニアックな車がやってまいりましたねw
    ハイブリッド車は、年数が経つとメインバッテリーの交換で大出費になって、そこでおシャカになる場合が多いのですが、その辺のサポートはどうなんでしょうね??
    トヨタは割とお安く交換してくれるみたいですが。
    (ちなみに、当方は初代プリウスを3回ほどバッテリー交換して乗ってました)

  2. ついに、ハイブリッド車もマイクロデポさんで取り扱う時代になったのですね。
    いやはや、時の経過を実感致します。
    ドキドキしながら初めてマイクロデポさんを訪問してからはや15年。
    光陰矢のごとし。
    テスラが入庫する日も近いかも。
    その前に、バイクを取り扱うかも知れませんね。

  3. いずれは現行ギブリのハイブリッドとかも旭町に入庫するようになるんでしょうね。
    その時には「SAIとは違うなやっぱり」となるのでしょう。
    いつの日にか。

  4. 湯河原のNさま 祝SAIご購入!

    趣味車2台に、足車がハイブリッド車!は正しい選択です!でもそうなると趣味車の走行距離が本当に伸びなくなって、乗らなくなりますね。

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