こうして千葉の拙宅に居る時には、スマホのラジコプレミアムで沖縄からのラジオ放送をBGM代わりの環境音声(笑)として掛けっぱなしにしているのですが、そんな沖縄の放送局でも内地の激暑についてが話題になっているくらいに、内地、暑いデス(泣笑)。とりわけ静岡県の浜松はスゴいです、毎日レコード更新してますね。日本全国ドコも暑いですが、時節柄マスクは装着しつつも、熱中症対策の方もお忘れなく。まさか真夏にマスクをする世の中となるとは(泣)・・・
↑弟橘媛(おとたちばなひめ)という名前を、学の無いワタシは初めて目にしましたが、日本書紀とか古事記に出てくるという由緒ある人物であるらしい。諸説あるゆえ、とてもワタシの文章力ではまとめられないので、御興味ある方々はリンク先を御参照ください。
橘樹神社の探訪記(リンク先ブログの管理者様に感謝!)
ワタシがなるほどねと感銘を受けたのは、「袖ヶ浦」という当地付近の地名の由来となっている点を知ったコト。海神の怒りを鎮めるために海中へと身を投じた弟橘媛(姫:弟が付くケド女性なんです)、その着衣の片袖が流れ着いたところから袖ヶ浦となったのだそうです。なんだか千葉のヤンキーナンバーと目されてきた「袖ヶ浦ナンバー」を見る目が変わっちゃいましたヨ(笑)。ちなみに、袖ヶ浦自動車検査登録事務所が管轄してるのは、館山市、木更津市、茂原市、勝浦市、市原市、鴨川市、君津市、富津市、袖ヶ浦市、いすみ市、南房総市 安房郡、夷隅郡、長生郡なのだそうで、房総半島の中部から南部を広範囲に擁しているようです。弟橘姫の、もう片袖は、習志野に流れ着いたのだそうです。買い物がてらに神話時代のロマンに触れられたので、コレを機会に日本書紀とか古事記など読んでみればキョーヨーも身に付くとは思うのですが、まず人名(特に読み)が難し過ぎまして(泣笑)・・・
それじゃー、また明日。
この酷暑、異常です。
この殺人的に強烈な紫外線と、かつて経験した事が無い程の猛暑にもかかわらず、コロナがおさまらないだなんて。
も~、っっっ!訳が分かりませぬ。
こんな時は神頼み。
閑散とした地元の氏神さまの御詣りに癒されそうです。
そして、ビトゥルボ大明神のマイクロデポさんの方向に向かって、二礼二拍手一礼申し上げる次第。
伝統と格式を重んじるシルバートライデント仮面、もちろん、素肌にビトルボを羽織る正装で。
これは、厳かなる神事なのであります。
オトタチバナヒメを祀った走水神社というのが横須賀にあって、そこにも東郷平八郎の献上した記念碑があるようです。
hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=3861
海神の怒りを鎮めたということで、海軍としても大事な海の守り神的な関係なのでしょうか。
袖ヶ浦の地名の所以がこんな神話からだとすると、これから袖ヶ浦ナンバーをみても見え方が変わりますね。
橘樹神社、いいところですね。
小さな池に木陰、見た目も実際も涼しげです。
そしてマッハⅢ完成、おめでとうございます。
品があって素晴らしい出来。
盆休み
馳せる想いは
古に
千葉の神社仏閣もなかなか歴史がありますね。