天然美には、どーアガいても敵わん。

 ナニかに取り付かれたように、鬼気迫るイキオイで作業に没頭している時、また身体も元気でソレが出来る時、本当に大袈裟ではなくて「生きているコトの悦びと感謝の気持ち」を感じたりするワケですが、ソレがプラモ作りに没頭している時であったりするのが、ニンゲンとしてイタいところ(笑泣)でありますね、ワタシの場合。

 この新コロ騒ぎで、オモテに出られないので、ムカシとった杵束さながらに、オッサンやジーちゃん方がプラモ作りに戻ってきたなんてハナシもございますが、こちとらはダメ男の集いを始めてからというもの、ずぅーっと魑魅魍魎のオトナプラモ界隈に左足の小指くらいは浸かり続けている自負もありますので、どーにも「ニワカさんには負けてなるモノか」とのリキみが入ってしまいます。実際には、悲しいくらいに老眼が進み、手元の作業はホントに困難(泣)。30代40代の生きのイイおとーさん方には到底及びもつかない技術レベルになっているのを、「ネバーギブアップ」の精神で何度でもヤリ直す過程で出てくる「味」に拠ってのみ追い付いて行こうという体であります。あー、若返りてぇー!

 ・・・昨日もヤリ直しに次ぐヤリ直しで気分も滅入りがち。こんな時ゃ、肩鳴らしに秘密基地の続きでも来ないかなと思ってたら、来た(笑)。

前回送られてきた便に、この但し書きみたいなのが同封されてまして、しばらくはオアズケ状態となっておりました。
4月中旬の段階迄では、それなりに結構楽しめるところまでがヤッてきてたんですケドね・・・
5月分からは、新コロの影響なのか、エコパッケージと称する簡易包装の段ボール箱にヒト月分がヒトまとめで一気に送り付けられてくる形態に変わりました(泣)。先の但し書きを読んで想像してたよりもショボいなぁ。もはや、ぜぇーんぜん週刊ぢゃござんせん。
ま、そもそもコッチが本体ってのがタテマエなんだものな、本屋さんで売ってるワケだし。
ユーザーの気分がサゲサゲとなるのを考慮してか、ココで御機嫌伺いの特製クリアホルダーと・・・
サンダーバード2号操縦担当であるバージル・トレーシーさんの目が光るギミックが付いたピンバッジ・・・って、ダレがこんなモン胸に付けて歩くかなぁ(笑泣)。
ええっ?!4週間分合わせてのパーツがたったコレだけなの?スグ作れそうなんで、コレ開けるのは、あと回しにしよーっと。
一夜明け、今朝は縣神社さまに参詣して、近所も散歩しました。
ここのところ、休日はプラモの小部品塗り分けに難儀しているんで、天然物の見事な彩色技術(なんたって、作ったのが神様だもんな:笑)に一層アコガレます。
この精密なナナホシテントウのドット塗り分けはスゴい、まさに米粒写経(笑)。葉っぱのスジもほっそいなぁ。どーやって引いたんダロ。
一転して、このビミョーなボケ具合というか、グラデーションの妙というか、モネの絵画っぽい?・・・「ワタシアナタにもチェルシー、アゲたぁい!」な風景。
・・・目の保養も済んだので、現実のキビしさ(笑)に戻りましょう。昨日のウチに色を吹いておいたナンバープレート。本物の頼り無く薄ぅーい塗装の質感を出すのに苦労しました(アホ)。
裏側はこんな具合に。コッチの面は先週のウチに予め塗っておきました。十分乾燥させてからでないと次の工程に進めませんからね。
嗚呼、この45番って、作り始めた初期の段階で、ウッカリ切り出すのをミスって削り過ぎちゃったんだよな。パテ盛りの痕がある。
ほとんど一年越しで形状復元したチョークレバーでありました。
この界隈、メッキパーツだらけで、メンド臭そうだなぁ・・・
ゴム系接着剤って、アレのコトかな・・・
歯医者さんの帰り道にホームセンターに立ち寄って、アレであるコレ(笑)を手に入れてきました。
フロントブレーキローターも、説明書きの御無体な塗り分け指示(笑)通りに塗り分けるのに苦労しましたワ。
せっかく買ってきたし、コレ使ってみるか。確かにスチレンブタジェンゴム系溶剤形接着剤とある。
もう、1から無理だよな。こんなの両面に塗ったら浮きアガっちゃうヨ。ゴム系接着剤は厚みが出てしまうのデス。
まずは、コレを着けてみるか・・・
続いて、コレも・・・
左から、ホーンとステー、ウインカー本体とリフレクターベース、テールランプステーとナンバープレートベースの接着合体に使用しました。なんとか着いたみたい。こんなチッチャいパーツで接着面のメッキだけをハガす作業は至難ですからね・・・といいつつ、ウインカーステーの接着面は既にハガしてあるんだケド(笑泣)。

 ↑ワタシの場合には、コドモの頃の「ボンビープラモ道」出身なので、基本的なところが1970年代時点の技術(接着剤や塗料などの周辺用品も含めて)ダケでなんとかしようというアタマが先にあるゆえ、デポでの本業ではしょっちゅう使ってるGクリヤーやスーパーX程度のモノでも、プラモに使う(転用する)というアタマが無いんですよね。「メッキパーツの接着は、まず接着面のみハガしてから」といった古式床しい工法にコダわってしまうのが、イカんところかも。初めてGクリヤーを使ってみましたが、楊枝の先にちょいと着けて接着面に塗り広げるのは相当困難なんですね(泣)。でも、点着けでとりあえず着いてればイイような部位には、どうにか使えるようです。外装の艤装品パーツがメッキされている場合には、やっぱコレが決め手なんだろな。50代下り坂でもベンキョーになりました(意外とこういうのが、本業で生かせる場合もあったりしますからね)。

 ソレにいたしましても、神様の技術力はやっぱりスゴいよな。天然の造形物や色彩って、ホントに完璧だもんな。ニンゲンは、どこまでソレに近付けるかと、つねにアガいてきたのでしょうね、きっと。

 それじゃー、また明日。

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6 Replies to “天然美には、どーアガいても敵わん。”

  1. 天然美、自然の織りなす美しさ、科学技術がここまで進化した現代になってもなお「神のなせる技」としか表現のしようがないです。DNAが読めるようになっても、そのプロトコルの原理が全く不明。おそらく人間の脳みそではいつまでも解明できず、例えスーパーコンピューターでも所詮は人間ごときが考え付いた計算道具の延長ですから、どんなに複雑な演算を繰り返しても原理の解明は無理でしょう。

    >「ワタシにもチェルシー、アゲたぁい!」な風景。
    アナタにも…だったような

  2. Gクリヤーは昔ペパクラに使おうと試みましたが、結局は伝統の「木工用ボンド」が一番なのでした…

    しかしながら、樹脂や金属など何でもござれのスーパーXは超スグレモノだと思います。

  3. こんな世の中ですから、自然の中を散策する事で癒されると思います。
    ワタクシメも仙台にいた頃の休日は、広大な森の中をジョギングする事で癒されたものでしたが・・・最近は全く出来ておりません( ;∀;)。
    それにしても、熱中出来る趣味があると言う事は、とても良い事です。
    模型の作製は、さながら写経のこころ。
    それにしても、御上が市民にこうも緊張感を強いるのは、よろしくないと思います。
    日本国民は良くやっていると思います。

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