はい、久しぶりに本ネタですよぉ~(笑)。表題にある加修というコトバは、あんまり一般的には使われない中古車屋用語ですね。「シートを修理する」とか「レストアする」とか「再生する」と申しますと、生地そのものを張り替えるイメージとなっちゃいますが、ソコまで大仰なモンでもありませんので、「加修する」といたしました。「分解→清掃→皮革生地表面の平滑さを取り戻す下地作り→部分的に塗装」というのが主なプロセスであります。今朝もハヨから張り切ってイッてみよー!
↑といったところで、“いつものフィニッシャー屋さん”がお越しになる時間となりました。この後は表面の下地処理と部分塗装工程となりますが、今日はツカれたので次回に続くのでありました(泣笑)。
それじゃー、また明日。
只今、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の主旨に鑑み、一切の小売(車輛本体・中古部品・新品部品・各種油脂類他用品・自動車関連の古本・自動車関連のヴィンテージ小物)と整備修理車検等メンテナンス部門の御依頼を承っておりません。顧客の皆様には、著しく御不便をお掛けいたしますが、何卒御理解の程お願い申し上げます。
やはりタン革は汚れが落ちるとキレイになるのがはっきり分かります。
シートベルトキャッチからの樹脂写り、見事に落とせるのが凄いです。
このあたりも、たこちゃんのノウハウですね。
素人がテキトーな革クリーナーでごしごし…
汚れを伸ばしてしみこませ下品なテカテカに…
匠の技でいかないとだめですね。
「クリーニングした後」と掛けて
「方位磁石」と解きます
その心は
「汚い(北ない)と困ります」
(*´ω`*)ハァハァ
いやいや、この加修作業も、いわば超絶デポ加修とも言うべき凝った作業で、再生作業にもひけをりませぬ。
根性で治してくれるのは、オーナーさんのフトコロにも優しい、たこちゃんの思い遣り。
ありがたし。感謝!
ブレーキレバーの本革ブーツ、とってもお茶目です。
関係ないですがマツダ100周年記念サイトwww2.mazda.com/ja/100th/cars/#/*/1/1/
面白いことになっていました。
TOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』
HEN鯛ばかり…
私?
もちろんランティスクーペに投票しました。
コスモスポーツ(超然と一位)
K360
R360クーペ
初代ボンゴ
ポーターキャブ
コスモAP
初代RXー7
初代ルーチェ
・・・マツダ車好きなんじゃん、オレ(笑)。