令和2年の御正月。その段階では、全世界のすべての国々が右往左往(あ、いや実態は自宅に軟禁)する結果となっている本日現在の状態を、誰が予想し得たでありましょうか。どなたかがネット上で発言されておりましたが、正しく現在の世界情勢は、「人類全体が見えない未知の敵と闘う、第三次世界大戦が勃発中」と云った有様なのでしょう。ともあれ、本当に姿形が見えない敵というのも厄介なもので、何を以って収束とか終息とするのかすらも、未だ具体的には見えておりませんし、妥協点(終局的な落としどころ)に関しても人類全体のコンセンサスを得るには大層多くの時間と労力を費やす必要があるように思います。
今はただ、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を内閣総理大臣が今晩発出するのを、首を洗ってじっと待っている気分です。緊急事態宣言の内容を踏まえた各自治体知事の発言を精査した上で、当ブログでは「マイクロ・デポの向こうヒト月、そして暫く先までの身の処し方」につきましての御案内をさせて頂く所存です。
そんなワタシの休日は、如何にストレスを発散するかという一点に焦点を当てて過ごすように心掛けております。免疫力をアゲるために禁酒も続けておりますのでね、心労を溜めるのダケは御免蒙りたいモノ。
↑・・・という感じで、緊急事態宣言前夜ではありましたが、いつもと同じように休日を過ごせました。何と申しましても、まだ市内に感染者が出ていないところが素晴らしく有難いです。ごく普通に過ごせるコトがどれだけ得難いか・・・とにかく当面は、出来るだけヒトとの接触を避けるというコトしか蔓延からの脱出法が無さそうなので、人口密度の薄い田舎に一方の住処が在ってヨカッタと、今は感謝しております。
それじゃー、また明日。
緊急宣言該当地区の民が、独りないし家族でドライブして立ち寄りを控えて帰ってくるのは不謹慎に該当するでしょうか?
不要不急の外出はするな!ですからその意味ではアウト。
でも感染に対しては問題ないと思うのですが…
(ま、該当地区の人間は非該当地区から疎まれる存在です。既に某所で経験しました。)
とはいえ、当面は管理職という立場で出社でそれも叶いませんが…
↑「イオタT」さん、いつもコメントを有難うございます。
確かに悩ましいコトです。残念ながら、千葉県も緊急事態宣言の指定地域にされてしまいました。房総半島の方は、今のところ平和そのものではありますが、都内に近い地域では致し方ないところかも知れません。今日の宣言で、GWの旅行予定もキャンセルしなくてはなりませんね(大泣)。
7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
とは云いつつも、今まで通り感染防止を心掛けて日々過ごすのみです。
体怠けますので、散歩は気分転換になります。
不要不急・・・
畑に家族で行くのは?
タケノコ堀に行くのは?
外食せずに弁当持参。
立法趣旨から鑑みると良いように思うのですが…
イオタTさまと同じで都内ナンバーを見られると嫌な顔されるんでしょうね。
緊急事態宣言が出たけど、私は馬鹿なの?と思ってしまったよ。
インフルエンザなら同じ時期で感染者は300万人から400万人。コロナは8万人。あまりにも少ない。
アメリカ、ヨーロッパでの感染者はとても多そうだが、日本は少ない。アメリカでは36万6千人の感染者に対し死者7080人、日本は3900人の感染者で死者80人。ヨーロッパ、中国は何千人、何万人単位。
アメリカは日本より後から感染者が出てたんだろう?
今のアメリカは日本の3週間後っていったい何なんだ?馬鹿なの?とまた思ってしまった。
これで非常事態宣言を出さなきゃならない数字だったのか?
そしてこの非常事態宣言を出すのが遅かったという奴、馬鹿なの?
誰に踊らされてんのか知らないけど、ちょっと自分で考えてみるべきだな。
非常事態
宣言発出
コロナかな
とうとう来たか
そのときがさあ
とうとう出た非常事態宣言です、まあ欧米諸国とは異なり都市封鎖という厳しいものではありませんが。それでもそこまで周知徹底しないと、やはり感染拡大は止められない、そこまでしても止められないかも。
各医療機関は新型コロナウイルス感染者の対応で、通常業務にも支障をきたしています、すでに。
感染症病棟のない病院も病床の提供を施され、渋々従っているようです。
問題は、刑務所、警察内部での感染者の報告と、それらの感染者の自宅待機による治安悪化も懸念されるでしょう。
やはり人と人の接触を減らすしかないのだと思います。誰が不顕性感染者なのか、顕性感染者なのに、解熱したから大丈夫と人と会っているか、わからないですから。潜伏期間が長いとより蔓延しやすくなります。10人と濃厚接触していたのを、2人にするだけで、どれだけ感染拡大のリスクが減らせるか。。。
WHOの報告では、新型コロナウイルスCOVID-19の致死率は2%、重症急性呼吸器症候群SARSが9%、中東呼吸器症候群MERSで10%なので、それらに比べては低いようです。しかしインフルエンザウイルスの致死率は国によりばらつきがあるようですが1%未満。日本は、A)インフルエンザワクチンの使用、B)抗インフルエンザ薬の多用の結果、致死率が0.1%(高齢者0.3%若年者0.01%)だそうです。
そうなると、ない頭を振り絞って、かすっかすの脳味噌で考えて、なんとか絞り出せる考えとしては、、、、
新型コロナウイルスCOVID-19には、
①治療薬はありません。
②ワクチンもありません。
③健常者でも重症化しているという状況。
④PCR検査(っていいますが、これを実際にやったことある人どれだけいるの?知っているのかこの検査のやり方)体制の問題。
⑤抗体検査も最近開発されたとあるが、感染して陽性になるまで2週間のタイムラグがあること。
等々の問題があります。こう整理すると、このウイルスと戦う戦術は、A)感染しないこと(逃げるが勝ち)、B)自分の免疫力!のみ、C)神頼み、になります。このようなウイルス感染者数が増加の一途を辿っている以上、これらに楔を打ち込まなくては、相当数の感染者を出して、亡くなる方も増え、抗体のできた人が一定数以上に増加しないと終熄できないことになるでしょう。経済的損失など憂慮すべき問題は多々ありますが、楔を打たねば、更なる状況悪化は眼に見えているので、非常事態宣言の発出は致し方ないのだと思います。
すっかり春なのですね。
のどかな春の風景でストレス解消し、秘密基地の作製に没頭する、たこちゃん正解。
こちらは、さすがに引き込もっているとストレスたまりますし、酒浸りになって、なんだか体調がすぐれません。
こんな時こそ、春の風景の中を、デポ仕上げのビトルボでゆるくドライブしてみたいものです。
そうだ、それがいい。