今週は、一昨日・昨日と比較的暖かい気候で「こりゃホントにラクだわ・・・」と本格的な春の到来を寿ぎつつウホウホしておりましたら、一転して土曜日の本日は朝一番が一番暖かく、冷たい雨とともに急降下で気温も低くなるといった有様。あ~、常春の場所に移住したいワぁ。
・・・しまいにゃ、雪まで降ってきました(大泣:14:30追記)。
ところで、もはや二週間前の日曜日のハナシになりますが、当ブログでもスッカリ御馴染み、当店のボディコーティング作業を一手に引き受けてくださっている「稲敷のK」さん(正式な屋号は“ボディライン”さん)の工房を訪ねてみるコトといたしました。当日は天気も体調も上々だったんで、少しウキウキとした春気分で出掛けてみたところ・・・
↑というワケで、千葉拙宅から圏央道を突っ走って、ソッコーで到着いたしましたのは茨城県稲敷郡阿見町ってトコ。先日、年式は旧いケド超極低走行なMINIクーパーを業者オークションで見つけて買ったんですが、例によって(泣笑)天井がズドド落ちしてたモンですから、オークション会場からそのまま「稲敷のK」さん工房に陸送しておいてもらったという次第なんです。ワタシもこの日初めて現車と御対面いたしました。このクルマは当面Kさんの管轄下(笑)に置かれてますんで、そのうちヤ〇オクにでも出品されるコトでしょう。そんな時ゃ高値で落札してあげてください。さっき電話したら天井は出来た模様です。
Kさんのところにゃ、ウチがお納めしたマセラティたちや、御覧のピアッツァのような変態度の高い内外の旧車が続々と・・・同じ旧車を磨いてもらうなら、“旧車のココロ”を理解して、周辺技術にも熟達した職人さんに磨いて頂くのが一番であるとワタシは愚考しております。ワタシがつくづく思うに、間違いなく「稲敷のK」さんは、生まれついての“ザ・クルマバカ(笑)”、もちろん最高のホメ言葉にキマってます!
長らく、茨城県内や千葉県内の有力ディーラーから、その腕を見込まれて磨き職人道を突っ走ってきたKさんにも、齢50を前にして色々と考えるところがあるらしく、これからはエンドユーザー様からの仕事依頼にも対応出来るよう、ビジネス拠点として新工房を完成させました。
旧いマセラティ車はもちろん、国産外車・大型小型となんでも来いです。徒歩圏にはAMIプレミアムアウトレットモールもありますんで、磨いてもらっている間に、一日中ステキなお買い物をしながら待っているコトも出来そうです(もちろん、Kさんへの事前予約は必要)。
ボディライン (代表:小林克至さん)連絡先:090-1768-1226
代車もスゴイのが色々在ったりして・・・楽しく日々の激闘を綴るKさんのフェイスブックからは目が離せません。ワタシからもヨロシク!
それじゃー、また明日。
有難うございます
紺色のピアッツァネロ。
素晴らしい個体で驚きです。
いつかお世話になるときは、宜しくお願い致します。
旧車がピカピカに磨かれていると本当に愛されているんだなぁとよく伝わります。
阿見に工房ですか。おめでとうございます。
もう一つライトを増やすと
アルファロメオSZみたいな
怪物顔になりそうですね。
(*´ω`*)
稲敷にも異次元工房があったとは。
磨きあげたピアッツァが素敵です。
これなら空も飛べるかも。
急に寒くなりました。
部屋に引きこもっております。
う、噂な
磨きの匠
稲敷に
いすゞピアッツァ(初代)ネロイルムシャー即落札‼︎ 昔、憧れた車でしたなぁ。
稲敷のKさん、素晴らしい!!!!
逆に代車に乗る事も楽しみだったりして(苦笑)
圏央道でお隣なんで、是非ともお願いしちゃいたいですね^_^
稲敷のKさんと、facebookで友達になりました!
本当に車が大好きな方なんですね~~!!笑
一度伺おうかと思います。
ピアッツァは迷車じゃなくて名車でしょう、やはり。
前にも書いたような気がしますが、昔阿見に小さなダートラのコースがあって、自分が初めて競技会に出たのがそこでした。
すっげえ緊張しちゃって、一周目はゴール直前まで全く記憶がないという、よくまっすぐ走ってたなと今更思う、懐かしい地名です。