まぁね、「カタチあるモノはコワれる」とムカシから云われております。ソレは分かっていても、ある日突然「ベキっ!」とか「バキっ!」という音とともにヤラかして(大泣)しまいますと、ソレはホントにショックな出来事ではありますね。それでも、「ヒトの作ったモノは、必ずヒトが直せる」という信念さえ存すれば、不可能に思える修理も「一念、岩をも穿つ」の体で、どーにかなるかも知れません・・・
↑このウインドーレギュレーターも、今までに何本を再生したコトでありましょうか。ひとつひとつの個体差も大きいパーツなので、ドアトリムをハズしてレギュレーターAssyを車外に取り出して仔細に分解してみませんと、今後どのような修理工程になるのかが判断出来ないところに難しさがありますね。今回の場合には、ワイヤーに変形はあったものの切断が無かったので何とか動作自体を復元する事に成功いたしましたが、ワイヤーの一部が切断してホツレていたり、巻き取りリールのミゾ(ワイヤーガイド)がツブれてしまっていたりすると、また一大事であったという事例です。マセラティクアトロポルテⅣ(全年式)のフロントドアウインドーが突如不調となり上がらなくなった場合には、ドアウインドーを摘んで引き上げようといたしましても、ワイヤーが絡まっておりますゆえ引き上げるコトは不可能です。当店のユーザー様方は、どうかレギュレーターモーターを動かさずに(開きっぱなしのウインドー開口部には、とりあえず養生シートを貼って:泣笑)、そのまま当店にお持ちください。完全に直せる可能性が高まります。
さぁ、今宵は“うれしいひなまつり”でも聞きながら呑む酒がウマそうです。チカラを頂けて感謝、また感謝デス!
それじゃー、また明日。
作られた
物は必ず
直せるぞ
デポでは治す
ビトルボたちを
修理、修繕、再生、修復、再利用、再活用と何がなんでも直す、治すと、一念は岩をもうガッツ!!
> 開きっぱなしのウインドー開口部には、
>とりあえず養生シートを貼って
_φ(*´ω`*)
コロナも、かかったら治せばいい。
某県のラウンジ、というかキャバクラのお姉さまが某県コロナ第1号となりました。
さて、今やその繁華街はきっと閑散としているでせう。今がまさに行き時か?でもお姉さま方がビビッて出てなかったらちょっとヤだな。などとお尻合いのド変態ドクターと話していました。う~、俺としては行きたい気持ちに傾いてんだけど、自分の人生も一緒に傾けてんのかな??でも、そういう生き方してきたから、この歳になって変わろうたって…ねぇ?
先週末に女房から「いい加減大人になんなさい!」と言われました、であります。
「いい加減大人になんなさい」・・・某大分のブースカ様(笑)。
おっ!!
今日はひな祭りか!!
いかに本文読まずにコメント投稿してるかわかっちまうなぁ。
いかん、いかん、今晩は出てたら女房に引き裂かれる。
おとなしく、今日は帰ります。
後で本文読むね☻
実践型QPⅣ取説
フロントドアウインドーが突如不調となり上がらなくなった場合
レギュレーターモーターを動かさずに(開きっぱなしのウインドー開口部には、とりあえず養生シートを貼って)、そのまま最寄りのマイクロデポにお持ちください。
ですね。
それにしても大分の御大。剛毅ですね、世の中、コロナにビクビクしているのに。
ですが、いずれおミズ系も来るとは思っておりました。さらにいえば、もっと密着系サービス(手指の消毒など意味のない系)なんかもいずれは…とも。そうなると店員や客の素性や追跡調査などできるんのかと。
震源地の中国ですらこの話題はない…
んなはずないと思うのですが…
来週は京都です❣️
RZ350(でしたかね?)、パーツの破損がなくて幸いでした。
そしてウインドーレギュレーターの音速?高速(光速)トラブルシュートもさすがです。
品川区のKさま、雨の日にトラブルに見舞われずに済んで、これまた幸いでした。
壊れたら右往左往。
無力なシルバートライデント仮面は、自分では何も出来ないのです。子供か!
ですから、壊れたら、いじくりまわし、こねくりまわし、分解して構造を解析した上で、極力直してくれるマイクロデポさんを心より尊敬申し上げる次第。
ひなまつりかあ。
男兄弟だってので馴染みが無いのですが。
取り敢えず、部屋で飲んでます。