日々の暮らしに追われつつ、いつの間にかスッカリと令和にも馴染んでしまって、本年が、そもそも平成31年であったコトですらも、今や遠い遠いムカシ話のように思えてしまいます。まさに光陰矢の如し。
想えば令和の天皇陛下が即位されたのは、この5月1日午前零時の出来事でした。その後も伝統に則った様々な儀式が行われてきましたね。
天地と 久しきまでに 万代に 仕へ奉らむ 黒酒白酒を 文室真人智努
文室真人智努 (ふんやのまひとちぬ)さんは天武天皇(中大兄皇子=天智天皇の弟)の孫なのだそう。ああ、「なかのおおえのおうじ」という方は歴史の教科書に必ず登場してたので、一応読めた(笑)。「ふんやのまひとちぬ」さんの方は、浅学菲才のワタシなど初めてその名を見たという感じ。いずれにしても、いとやんごとなき家柄の方なのです。
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文室真人智努 (ふんやのまひとちぬ)初名は智努王(ちぬおう)。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)四年、文室真人姓を賜与され臣籍に下る。同年十一月二十五日の新嘗会(しんじょうえ)の肆宴(しえん)で応詔歌を奉り、後に万葉集十九巻に採録された。
生命の言葉 令和元年十二月(詳細な解説)
東京都神社庁(公式サイト)
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それじゃー、また明日。
文室真人智努、これは読めないなぁ。
全く存じ上げませんでした。
今回の御言葉も、たこちゃん解説がないと全く理解できず、ハードル高いです。
↑「Wさま」さん、いつも有難うございます。いとやんごとなき方々は、御名前からしてややこしいですね(笑)。
名前の末尾に智努(ちぬ)だなんて、余程、勤勉な御方なのでは。
顧客のために、黒酒白酒、飲まずに奉納し断酒して納車作業に励む、たこちぬ素敵。
こちらは、飲んでます。
茅渟だったら、ちぬって読めたんだけどなぁ。
…すいません。(汗)
無事車検からクーペさん戻りました。
この度はとんでもないわがままを聞き入れて下さり、本当にありがとうございました。
m(__)m
あと少し
令和元年
過ぎてゆく
平成から、令和になり穏やかで平和な時代にと、皆が願った矢先に、台風被害やらあれこれと。日本だけでなく、地球規模での異常気象は、やはり環境破壊の影響なのでしょうか⁈