まんぷくになったら、歩くに限る

 ワタシは、自動車屋なのに、自分のクルマを店や仮住まいアパートの近所に置けません(泣)。千葉の拙宅から練馬に帰ってくると、たこヨメが自分の実家までロド丸を置きに帰るのが通例です。今日はワタシも同行してクルマを仕舞いに行き、その帰り掛けに夕食を採るコトといたしました。そう、いつものアノ店でね。

またまた、井荻駅前の維摩(YUIMA)さんに来ました。
「岡本さんたちがいらっしゃると思ってラスト一本を取っておきましたヨ」
そう云われちゃコレにするよな。この秋一番美味かった限定ビール。
豚肉とザーサイの炒め。ビールによぅ合うわぁ。
チンゲン菜のクリーム煮。寒い夜にはピッタリ。
チャーシュー入り葱そば。コレがまた超絶にウマい。その秘密をマスターに伺ったら、二種類のネギに熱した油をジャッと掛けて、香ばしいコクを出しているのだそうです。
シメのデザートは、ココナッツミルクのタピオカ。サラッとして舌触りよく、口の中がサッパリとします。
ハラがいっぱいになったところで、環八をテクテク歩いて帰ります。
コレがね、歩けども歩けどもといった感じでして・・・
ああ、谷原の交差点まで、あと300メートルかぁ・・・
ようやく交差点が見えてまいりましたヨ。
目の前に立ちはだかるのは、大きな歩道橋。
ねりまやはらほどうきょう・・・って、そのまんまなネーミング。
歩道橋を降りてしばらく歩けば、アウディ練馬さんの前。
さらに進むと御馴染み皆さんの定宿(笑)、ホテルカデンツァ光が丘に。
はぁ、結構キツイなぁ。ようやく光が丘メインストリート交差点。
ワタシがガスチャージをしている出光のガソリンスタンド前。
ゴキっ!「あ、イテっ!!」アタマをしこたま打ちました。歩道橋の階段の裏側に頭蓋骨がメリ込みました(泣)。このブログに写真を仕込みながら歩いていたためです。慣れないコトはイケませんね。歩きスマホはヤメましょう(笑)。・・・で、土支田のいつもの風景に到着と。

 ↑西武新宿線の井荻駅前からは、ただひたすら環状八号線→笹目通りを5キロ直進するのみで、我が麗しの(笑)土支田交差点に到着いたします。夜風に吹かれながらの散歩も気持ちの良いモノでした。所要時間は、ブログを書きながらのチンタラ歩行でも70分くらいでしたヨ。皆さんもお試し・・・あ、しなくてイイですから(笑泣)。

 それじゃー、また明日。

5 Replies to “まんぷくになったら、歩くに限る”

  1. そこそこの距離あります。お疲れ様でした。
    クルマですとあっという間ですが、歩くと遠い。
    でも、歩くとクルマで通り過ぎてしまう場所もじっくり観察できるのがいいですよね。

  2. 健全な精神状態は、常に上下する血糖値の不安定なバランスの上に成り立ちます。
    長距離ジョギングを始めてから体感したのですが。
    血糖値が下がると、腹が減る前に急に不安になり早く帰らなきゃ、と言う気持にかられます。
    そこで、何か食べるとほっとして、もう少し走ってみようかな、と思うのです。
    ああ、不思議。
    まんぷくになったら、歩きませう。

  3. 美味しい料理を堪能してから、
    70分ゆっくり歩いても大変ですが
    健康にはよさそうですね。
    (頭部損傷はマイナスポイントですが…

  4. 冬の夜
    満腹家族
    帰路歩き

    確かに食べ過ぎたかな〜っていうときは、歩いて帰るのが良いですね!ただ70分は長いような⁈

  5. 現在の私は10分歩いて10分休まないと歩けません(苦笑)。脊柱管なんたらは辛いです。。。。

    お身体ご自愛くださいませ!!

    たこ嫁さんはじめ、みんなのたこちゃんですから!!

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