夏の九州旅行記 令和元年(その3)

 本日は、旅行記の前置きといたしまして、まったくカンケーない「“プチ”ホルモン月例会(明日17:15より開催!)」のお知らせをばしておこうと思います。御参加予定のあった方々が急遽御都合がつかなくなったりしておりますので、お席の方が、ユルユルになりそう(泣笑)です。別にムリヤリ来るこたぁございませんが、どうぞ、おヒマと御興味のある向きは、明日の「“プチ”ホルモン月例会(明日17:15より開催!)」への御参加をとお誘いするモノです。飛び入りも大歓迎の体でお待ちいたしておりまぁ~っす!

 あ、さてさて、本日は、たこちゃんズ九州旅行記の二日目、8月11日(日)の早朝、大分駅前周辺の図からイッてみよー!

早起きして、ホテルの周辺を散歩してたら、エライもんを発見してしまいました。
輝く動輪。確か三連なのが「C」なんですよね、「テツヲタ」さん?
あ、やっぱり。昭和12年製って、亡きウチのオヤヂと同い年だわ。
些かならずにレストア過剰ではありますが、メカの美しさを堪能出来ます。
初めて訪れた時とは随分と景観が変わってしまった大分駅前の風景。
早朝なので、駅前のアーケード街には、ほとんど人影がありません。
大分で百貨店と云えばトキワです!現地で聴いてた大分放送でも時報のスポンサー。
・・・の隣に建ってる赤レンガ館(旧二十三銀行本店・現大分銀行)はムカシからこう。
続いては、昨年9月に落成したばかりの、大分のニュースポット(笑)。
おお、クルマがラクぅ~に4台収納可能な広々したガレージも標準装備!
玄関を入れば、シューストック用途の部屋があって、あたかもデ〇ィ婦人(笑)。
立派なタイル張りの中庭もあって、とってもオシャレな空間です。
リビングの天井にはシーリングファン。各壁にはキャットウォークを装備。
ゴージャス極まる本革ソファーに、先生コダワリのモノホン薪くべ暖炉。
奥の右手には機能的なキッチンカウンターが設えられております。
「りゅたろう」先生の御新居でしたぁ!・・・苦節ン十年でモノした居城であります。
完熟メロンを頂いたのち、「まぁ、そのソファーに寝てみなさいよ」と促されるままオットマンに足を載せる・・・嗚呼、コレがおセレブの生活というヤツなのでせうか。
「りゅたろう」先生の御一家は、ネコちゃんたちとともに暮らしておられます。
中庭も、こうしてネコちゃんたちの御昼寝処となり、目を楽しませてくれるのです。
朝の短い時間ではありましたが、御歓待くださいまして有難うございました!
で、ところ変わって、別府タワー前。ここから湯布院を目指しているのですが・・・
一発、曲がるところを間違えましたら、別府の市街地をグルグル回るハメに(泣)。
でも、結果オーライで、温泉街の駅独特の情緒を垣間見るコトが出来ましたし・・・
多くの激シブ物件(笑)にも会うことが出来ました。旅には正解は無いの!
遠くからでも聳え立つのが見えていた“グローバルタワー”。ムカシは無かった。
オーラを発する、京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設(超長っ!)。
別府温泉随一の規模であろう杉乃井ホテルを遠方から眺めたの図。
ワタシたちの前にずぅ~っと見えていた、独特の山肌もスグ近くに迫ってきました。
若干ガスってるのも、また良い雰囲気です。やまなみハイウェイを走ります。
眼下を見下ろせば、こんな感じ。大分はドコに行っても風景が絵になります。
路傍には、フツーに黒牛たちが居たりします。スゴイ!
ようやく湯布院に到着。道の駅に立ち寄って、ちょっと休憩いたしましょう。
コレ、スゴイです。驚異の百円!鶏カワの唐揚げ、超絶の逸品。嗚呼ビールが・・・
コレも名物、シイタケを揚げたヤツ300円・・・なんかソンした気分。
続いて、すわ、ベイブリッジかレインボーブリッジか・・・
・・・んなワケねーだろ、ここは大分。しかもコレ、人道橋なのです。
周囲の深い山々の中には、豪快な滝も見えています。
この橋はいったいドコへと向かうのでせう・・・
「九重“夢”大吊橋」というスポット。近年、観光用にと作られた吊り橋なのでした。
目標は、ただ「日本一の大吊橋」って標榜したかったってところなのかな。
周囲の風景は風光明媚なのが救いですが、実用上存在意義の無い橋なのでね・・・
下に降りて全景をと思いましたが、やはりすべては入りませんでした。
と、ソコにある柵には、「日本の滝百選 震動の滝」とあります。
木々の間から覗き見ると、果たしてソコには豪快な風景が在りました。
入った側のゲートから、さらに上の方にアガって行くと神社がありまして・・・
そのあたりまで離れたら、ようやく全景に近い写真を撮るコトが出来ました。
この図で、左側上部に小さく書かれている側が「北方エリア入場ゲート」で、地味な方。ワタシたちはナニも知らずに、沿道の案内看板に誘われるまま、この北方エリア側の駐車場に入りクルマを停めましたが、結果的に、コチラは穴場だったらしいのです。メインゲート(右側に大きく派手に図示)の方は、外国人観光客の乗ったバスが大挙しておりましたので、もし当地を訪れる際には、北方エリアからのアクセスをお奨めいたします。どの道、入場料(渡橋料?)は往復分払うのがデフォルトです。ドチラの端にも、結局は行けますのでね。
コレがメインゲート側の駐車場導入路です。コチラ側の方が、売店は立派ですけどね。

 ↑もう、なんか、ワタシの網膜に映ったモノは、とりあえず全部スマホに入ってるような感じですね(笑)。ヒジョーにダラダラとしております。でもね、初めて訪れた時分には、大分市内の「りゅたろう」先生や、別府の「だんちょ」先生(御元気でいらっしゃいますかぁ!)に会えるからと、専らその目的で大分に行ってた部分もありまして、特段観光には重点を置いていなかったために、まだまだ大分県内各地の本当の魅力には気付いてなかったように思います。今回の旅では、従来未見であった南部の竹田市を中心としたエリアを重点的に巡ってみましたが、国東半島エリアとは、また違った趣がございまして、色々と面白かったです。存外に暑くなかったのも、好印象に繋がった理由のひとつなのかナ?

 それじゃー、また明日。

11 Replies to “夏の九州旅行記 令和元年(その3)”

  1. デポの支所の件、千葉の佐倉あたりでどうのこうのでなくて、ここいいじゃないですか。広さもバッチリ。
    ホルモン屋さんからちと遠いのが難点ですかなあ。

  2. Cは3つの動輪で合っております。
    ちなみに旅客用途なので速度を上げるためにD(貨物用で四輪)よりも動輪の直径が大きくなっております。

    ところでりゅたろう邸、参考になりますなぁ・・・
    薪ストいいですねぇ!
    薪割りは御大自らでしょうか?

  3. 懐かしいなぁ~~~!!今から35年程前(昭和59年~62年)、私がまだサラリーマンだった時大分に転勤で住んでおりました。
    住まいは市内から車で15分ほどのところでしたが、大分川を渡るので皆から「田舎~~~っ!!」と笑われました!
    転勤した当初は慣れない土地で多少苦労はしましたが、半年過ぎたくらいからは、楽しい毎日を過ごすことが出来ました。
    勿論仕事では大変なことが多々ありましたが、それをも忘れさせてくれるくらいに、良い思い出がたくさんあります!
    湯布院にも良く行きました。今ほど観光地化されておらずのんびりできました。都町、フグ料理、別府温泉、ゴルフ場、大分の方々とはいまだに連絡を取っています。また遊びに行きたくなりました!
    りゅうたろう先生のお宅素敵ですね~~!!
    楽しい写真ありがとうございました!

  4. やはりりゅたろう先生の豪邸が目を引きます。
    広いお宅に屋内ガレージ、羨ましい限りです。
    堪能させて頂きました。

    明日(日付が変わって本日)のホルモン、突然のドタキャンですみません。
    仕事に没頭します。。

  5. ここまで私生活をさらけ出していいものか❣
    だって私、ただのDepoの顧客なのに。
    まあ、でもいいです。
    なんもないですから、こんなもんです。
    若い時には背伸びしてそりゃもう大変でしたが、だからって身長が伸びるわけでなく、頭の中身が突然超優秀になるわけでもなく、セクスィになってやりまくれるわけでもなく…今なんかただのお馬鹿さんで田舎もんなんですから。
    あっ、+えろ親父。
    大島弓子の漫画に出てくる男の子のようになりたいと、長じてからは長谷川平蔵のようになりたいと思ってたんですが、死ぬまでかないそうにありません。
    かといって、女房は全然さばけてなくて、ソートーお堅い奴なんです。
    このブログやコメントなんかとても見せられません。
    このブログを読んでる人が推定50人から2000人くらいはいるでしょうが、皆様私の事をどう思ってらっしゃるのでせうね。
    普段はすごく真面目なんですよ…ロッソ嘘。
    ここまで来ちゃったんだから、たこポン、死ぬまで俺の車の面倒見ろよな!!!

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