いやはや、本日も激烈にアツかった東京練馬でした。灼熱の8月6日と云えば、全世界の目が「HIROSHIMA」に集まる日。彼の地の資料館には、我が半生中の夏休みに幾度か足を運びましたが、どのような人間が閲覧しても、その心になんらかの想いを抱かせる場所であると思います。今日こそは午前8時15分に黙祷を捧げようと思っておりましたが、目の前の現場作業に精神を集中させていたら、時間が過ぎてしまいました。斯くの如くにヒトは日々の雑事に追われ、過去を省みる余裕が無くなったりするものです。自らを戒めつつも、先人の想いを胸に秘め、また目の前の作業に没頭するのみです。自分に課せられた使命と理想は、旧いクルマたちへのアンチエイジング作業を施す事によって、そのクルマを愛するオーナー様方のお一人お一人が、それぞれの楽しみ方を見出しつつ人生の糧として頂く、といったところにあるようですから。
今日は、そんなお話。先日無事に“納車の儀”を行いましたトヨタソアラ(GZ20)VXの新しいオーナー様である「(港区のK改め)逗子のK」さんより賜ったメール、“マイクロ・デポでソアラを購入した、その顛末”を、そのまま全文掲載いたします。
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トヨタソアラ(GZ20)購入体験談
はじめに
この度マイクロ・デポにトヨタソアラの購入でお世話になりました。
「購入した」ではなく「購入でお世話になった」と書いたのは、在庫車を購入したのではなく仕入れから仕上げ・納車まで全てお願いしたからです。
マイクロ・デポは、有名自動車雑誌の取材申し込みや全国の中古車販売店から中古マセラティの仕入れに際して「このような状態は正しいですか?」といった問い合わせが寄せられるという日本におけるオールドマセラティの総本山とも言うべき存在です。
なぜそのようなショップに国産車を?
実際、詳細は後述しますが最初にご相談に伺った時の岡本社長の第一声:
「トヨタってうちが普段扱っている車(マセラティのこと)と正反対なんですよね」。
それでもお願いしたいきさつや仕入れから納車までの顛末をご覧ください。
この体験談を読んでくださっている皆様の中にはマセラティ以外の車に興味がある、でもマイクロ・デポにお願いするのはちょっと・・・と思っておられる方もおられるでしょう。この体験談がそのような方のご参考になれば幸いです。
中古車は車を買うのではなく人を買う
なんか大きく出てしまってスミマセン。でもこれ、本心です。
この結論に達するまでにはくやしい失敗体験がありました。
海外に20年近く住んだ経験も踏まえて日本人はやはり相対的に正直で良心的だと思っていました。ですから中古車屋さんでも当然商品に関して買手が知るべきことについては一通りご説明があるだろうと。
で、とある中古車屋さんの在庫が気になって買いに出かけたところ、色々と問題点はあったのですがそれを少しずつ直していくのも趣味のうち、しかも一か月保証付き。その間に何か悪いところがあれば保証があると思って購入しました。
ところが、どうも調子が悪くその車種の専門店で点検をお願いしたところ、詳細は割愛しますが重大な問題点を指摘されたのです。
で、事情を購入店にご連絡すると「現状販売」「保証は他のショップが車をさわった時点で無効」。
現状販売については気づかなかった私の自己責任もあるわけですし、購入店としても後になってどうこう言われても引渡後に生じた問題の可能性もあるわけで、これは原則論としてはどうしようもないかと。
で問題は保証。もしも調子が悪いからと購入店に持ちこんでも「特に問題ありません」と言われ続けたら一か月の保証期間などすぐに経過してしまいます。で他のショップにセカンドオピニオンを得るために持ち込むとその時点で保証は無効に。これでは保証になりません。
購入店に騙されたのかどうかはこの際問題にしません。「そのような重大な問題点には気づかなかったと言われたら終わりですので。
では自分の行動のどこが間違っていたのでしょうか?
それは購入店の『人』を見極めきれなかったこと。少なくとも重大な問題点を認識できるだけの眼力と、それを正直に販売前に告知する良心のある人に出会っていたらこのような事態は防げたと。
だから次に中古車を買うときは、認定中古車のように正規ディーラーの組織的なバックアップが期待できる場合を除いては必ず人を見て買おうと。
こうして「中古車は車を買うのではなく人を買う」ということを学んだのです。
マイクロ・デポとの出会い①ウェブサイト・ブログ編
この失敗体験から時は遡りますが、マイクロデポのウェブサイトやブログは多分15年以上ウォッチしています。その理由は「ハードルの高い事にチャレンジ」し「細部に細心の注意の払う姿勢が勉強になるから。
だって、オールドマセラティを日常の足に使えるように整備して販売するってすごくハードルが高そうだと思いませんか?それを何十年も続けている。
もちろん整備内容や写真からも細部に細心の注意が払われているのがわかる。しかも一見さらっと書かれたブログでも、例えば「見る」と「観る」や「聞く」と「聴く」を使い分けるなど細部に注意が払われた文章になっています。
さらに爆笑ネタの紹介もあり。一時期力を入れておられたランチアのとあるモデルの紹介でせっかく商談にこぎつけても車のリア外観がプリメーラに似ているために何回も破談になったことなど。
これらのことからブログの書き手の人となりがうかがい知れますよね?
で、とあるとき「あなたも自分の好きな車をマイクロ・デポに仕上げさせてみませんか?」の一行が目についた。
その残像がず~~~~っと頭の片隅に残っていたのです。
で、トヨタソアラを買おうと決めたところでウェブの出物の車を探しはじめたのですが、そこで警報ランプが点灯!
「中古車は車を買うのではなく人を買う」
ここでさっきの残像が登場。
「マイクロ・デポだ!」
都合の悪いことはすぐ忘れるのに、こういうことだけは覚えている。
でも、「あなたも自分の好きな車をマイクロ・デポに仕上げさせてみませんか?」っていうくだりを見たのは恐らく15年以上前。つまりその記事が書かれたのはそこからさらにもっと前。
よくあることなのですが、誰でも駆け出しのころはお客さんもいないし「どんなことでも一生懸命やります」と。で、このような姿勢で商売していると当然お客さんに信頼されて事業が軌道に乗ってくる。そすると得意分野の仕事を選別する余裕ができてそれ以外は断るようになってくる・・・。
果たしてオールドマセラティの日本総本山の地位を確立したマイクロ・デポに国産車の仕入れ・仕上げのお願いなど受けていただけるのか???
マイクロ・デポとの出会い②岡本社長面談編
その疑問に答えるのはとても簡単。マイクロ・デポの岡本社長に問い合わせればわかること。自分で答えがわからない質問の答えをいくら自分で考えたって無駄なんで。
面の皮が厚くてスミマセン。
で、早速ウェブサイト記載のメールアドレスにメールをお送りしました。
返信には一度会ってお話をしましょうと。
やったぁ!第一関門突破!!
そして初対面。ここで冒頭にご紹介した社長様のお言葉「トヨタってうちが普段扱っている車と正反対なんですよね」。もちろん爆笑。そりゃそうですとも!
決断
まずお目にかかって私の希望車種・モデルと予算をお伝えしました。
岡本社長からは、国産車では唯一日産は扱ったことがあるがトヨタは初めてであること)、外車屋なので工賃は国産車のショップより高めであること、仕入れは業者間オークションになるであろうこと、懇意にされている別の整備工場と連携しながら整備を進めるであろうこと、などのご説明をいただきました。(たこちゃん注:ココは現実と異なるので、一応ツッコミを。それまで当店が扱ったコトの無かった国産銘柄は、おそらくスバルだけ・・・ホンダはS2000やらエアウェイブやらステップワゴンやらオデッセイ、ダイハツはミゼットⅡやらハイゼットやらミラやらコペンなど色々と、日野ですらデュトロやった。いすゞは街の遊撃手ジェミニ、スズキもハスラー、ジムニーやエブリイなど・・・こうして記憶を辿ってみると、結構色々とヤッてきてるモンだナ:笑
こういうことを最初にご説明いただけるのって良心的で安心できます。気に入らないならこの時点でやめておくという選択ができるわけで。
で、トヨタが初めてであることについては全く問題なし。だって、車なら基本は同じのはずで。例えばエンジン。混合・圧縮・点火・燃焼。核となるのはこれだけ。マセラティだってトヨタだってエンジンに補器類と併せてこの仕事をやらせてる。
工賃も全く問題なし。そもそもアルバイトの時給だって経験・能力により応談。仕事のレベルが高い人の工賃が高いのは当たり前。で、なぜマイクロ・デポの仕事のレベルが高いとわかるかと言うとブログを読んでいたから。
仕入れルートはやや心配。オークション会場が遠い場合現車を確認できない。でも実際にオークション車輛の掲載内容を見ながらご説明をいただいて、思いのほかいろんな情報が確認できることが判明。で、このハードルもクリア。
他の整備工場と連携して整備をしていただけるという点は全く問題なし。類は友を呼ぶ、勇者は勇者を知る。
『人』を選んでご相談にうかがっている岡本社長がご懇意の整備工場であれば問題あろうはずもなく。
その場で業者間ネットオークションの出物を物色して「じゃあこの車で行きましょう」と決断しました。
仕入から納車まで
そして入札日に見事ターゲットを落札!
ところが後になって疑問が・・・
購入希望グレードは2Lターボ。ところが落札した車のオークションサイトの画面には「ターボ」の記載なし。実際にオークション会場から運ばれて来た車はターボではなくVXというグレード。
でも車の状態が30年近く前の車両にしてはとても良くて下回りもきれい(素人の主観)。なんかマイナーなモデルであるところがかえって愛着が湧いてくる。しかも岡本社長がすごく強固かつ凝ったメカニズムのドアヒンジを指して「これだけでも値段の価値がありますよ」というご指摘。確かにすごい。あり得ないくらい凝ってる。今こんな企画出したら「コストがかかりすぎ」を理由に開発主査がダメ出し確実。すごく気に入ってしまいました。
仕上げのメニューについては全てお任せ。鮨屋と同じ。
ただし方向性としてお願いしたのは2点。「旧さを残しながら最良の状態に仕上げてほしい」ことと「なるべく純正の状態を維持すること。
鮨屋だって板さんお任せでも「何か嫌いなものありますか?」とは聞かれるんで、せめてこれぐらいは要望しとかないと。
結果、パーツが入手可能な範囲でやっていただけることは全てやっていただいて、ボディのデンツリペアやコーティング、ホイールリペアはしながらも、グリルやテールランプ周りのクロームメッキ、エンブレムなどには程よい旧さを残していただきました。
整備、というかセミレストアと言っていいと思いますが、の詳細は岡本社長にブログのURLリンクのペーストをお願いしておきましたのでそちらをご覧になってください。
最後に追加でオーダーしたのはETC、ドライブレコーダーの取り付け、紫外線防止用ウィンドウフィルムの施行及び下回りの防塵処理(海岸に近い場所に保管するため)。
整備明細は3枚綴り、壮観です。費用は打ち合わせ予算の範囲内で、上記の追加オーダー分だけ上乗せでした。
乗車した感想
で、仕上がりは・・・
とにかくバランスが良い!
操作系は今新車として販売されている車と比べると全体的に重めですが、ハンドルは切っただけ切れて応力がある。アクセルは踏んだら踏んだだけスロットルが開いて離したら離しただけ閉じる。シフトスケジュールも適切でキックダウンやシフトアップも感性通り、シフトショックも適度で何速に入っているかわかる。ブレーキも踏んだら踏んだだけ効く。
で、適度の重さのある操作系が有機的にかみ合って、例えば半径が小さくなっていくカーブでハンドルを切ると、あとは少しずつアクセルを離してやると車のノーズが徐々に内側に入っていって、文字通りアクセルで曲がれる。オートマなのに!(注:さすがにMT車ほどのダイレクト感ではありませんが)
油脂類の交換やショックアブゾーバーやウォーターポンプ、タイミングベルトなどの部品交換といった機能・ハードの部分と、サスペンションアラインメント、タイヤ空気圧の調整などソフト・感性の部分とのバランスが全て整っている結果このように仕上がったのだと思います。
しかも当時の国産車にしてはめずらしくパワートレーンに剛性感がある。でもエンジンはスムーズで何か生き物のような感覚が(主観)。
エンジンとオートマのギア比およびシフトスケジュールのマッチングが良いので高速道路の合流加速や追い越し加速も十分。
20年ぶりに運転を楽しめる車に出会えました。
私の使い方だとターボは全く必要なし。VX最高!
旧車はカタログスペックが発揮されていないものも多数あるでしょうから、むしろグレード云々よりも状態のいい個体をネットの掲載事項をもとに岡本社長に選んでいただいて良かったと思います。
初めて運転した日の夜は布団に入っても操作の感覚が手・足・腰に残っていました。
車は文化のある道具
日本の多くの都市において自動車は生活のためになくてはならない道具でしょう。
一方、オールドマセラティはイタリアのテイスト・センスや職人芸をふんだんに盛り込んだ工芸品であり文化としての要素は強いものの日本で道具として使うには信頼性に欠ける部分が。
そこで、マイクロ・デポはそのような不備を補完してオールドマセラティを、文化を残しつつ日本の高温多湿の環境でも道具として日常使えるように整備し、必要に応じて部品なども自製(ハンドメイドなど)までして熟成してこられた。
このように文化としての車に道具として日本で求められる機能を改善・付加してオールドマセラティの日本における総本山という地位を築くに至られた。
ここで、気持ち先行でマイクロ・デポにお願いしたソアラの仕上げの意義を、納車された車に実際に乗ってみた上で事後的に振り返ると、それは『道具と文化のバランスをとること』だったのではないかと思います。
30年近く前の製造とはいえトヨタ車である以上、道具としての機能は少なくとも新車時には十分備えていた。だから、まず経年+使用の影響で本来の設計通りに動かなくなってしまった部分の機能を回復して道具としてあるべき水準を確保していただいた。
ここで重要なのは、機能回復に加えて各種調整という感性の部分によって全体として何か生き物のような感覚をいだかせる車に仕上げられていて、単なる道具ではなくテイスト・センス・風情・乗り味といった機能以外の文化を備えた道具に生まれ変わっている、そう思えることです。
マセラティの場合は文化に機能を補完するところ、トヨタには機能に文化を補完したという意味で、まさに岡本社長のお言葉「トヨタってうちが普段扱っている車と正反対なんですよね」の通りだったのです。
結び
今回の体験をふまえ「マイクロ・デポとは?」という問いに対する私なりの答えは、
「旧車を道具と文化のバランスを整えて新オーナーの元に送り出す会社」
です。
そしてこの「バランス」は、マセラティに限らず旧車を楽しむためにはとても重要なことなのではないでしょうか?
だって、道具としての車なら新車か年式の浅い中古車が優れているはずで、敢えて旧車を探している方は機能的優位性以外の何かを求められておられるのでは?
だったら、マセラティ以外の旧車に興味がある、でもマイクロ・デポにお願いするのはちょっと・・・
とためらっておられる方も、私のように岡本社長にご相談されてみてはいかがでしょうか?
「あなたも自分の好きな車をマイクロ・デポに仕上げさせてみませんか?」の志はマイクロ・デポがオールドマセラティの総本山としての地位を確立した今も健在ですから。
最後に、今回の体験をふまえマイクロ・デポに車の仕入れ・仕上げをお願いする際の私なりのアドバイスを列挙します。どれも常識的なことです。
1.希望はざっくばらんに伝える
2.予算ははっきりさせておく(足りなければ岡本社長がはっきりそう言って下さる)
3.車種を決めたらモデルやグレードよりもコンディションを重視する(オークションなど現車確認ができない場合は判定可能な範囲で)
4.いい仕事をしていただくにはある程度の時間が必要
なお、他社購入の車両の仕上げのみは受けておられないとのこと。
この体験談が、皆様のより豊かな旧車ライフに寄与することを祈念しております。
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(ここから、たこちゃん記)・・・ナンとまぁ、スゴい論文(笑)が来ちゃいました。実に、こういったカタチで「クルマ(とりわけ非マセラティ車)を購入するに際しての、マイクロ・デポとのリアルなヤリトリ」を余すところなく文章化して頂けたのは、おそらく今回が初めてでは無かろうかと思います。当店は、もちろん旧いマセラティの専門店としては、一部の変態さん方(ホメ言葉ですヨ:笑)の間でのみ、それなりの知名度があるようにも思えます(ホントか?:泣笑)ので、ソレは本当に有難いコトだと感謝しているのでありますが、裏キャッチフレーズであるところの「軽自動車からロールスまで」といったマセラティ以外の分野につきましては、まだまだ世間への浸透度が浅いと思うのです。現実に、本日現在の当店公式サイトのトップページには、スズキワゴンRとアストンマーティンV8クーペが、他の旧いマセラティたちと肩を並べつつ、ごく最近の御売約車として掲載中です。そのような「アナザー マイクロ・デポ」たる部分を、どのように世間様に周知すればよろしいのかと、“納車の儀”の際、ソアラのKさんにお尋ねしてみたところ、「それじゃ、まず私が体験談を書きますよ」と仰って、ソレがホントに現実の姿となったのが、本日のブログ記事なのでございます。
Kさんの書かれた体験談の文中、カラダ中がこそばゆくなるよな(“総本山の地位を確立した”とか・・・ないない!:笑泣)誇大表現もございますが、Kさんの仰る「マイクロ・デポとは?・・・旧車を道具と文化のバランスを整えて新オーナーの元に送り出す会社」という視点には、ワタシ自身「そーかー。そーだったのかー。」と瞠目すべきモノを感じました。Kさん、本当に有難うございました。有難き助言に沿って、これからもフンばってまいります!皆さんも、クルマのコトならなんでも、一度当店に御相談してみては如何でしょうか。チカラの限り、お手伝いしてまいる所存ですヨ。
それじゃー、また明日!
そうなんですよね「中古車購入の決め手は人」
15台近くの中古車購入歴でやはり色々痛い目に遭いましたからね…そういう購入店を今調べると大半が閉店?廃業?
新陳代謝が激しい業界というか山師や香具師の世界というか…
かつて業務オークション会場に入ったことがありますが
そこに集う顔ぶれといったら…(芸能人が一緒に飲んで写真撮ったら騒動になりそうな人たちのような…)
私ももっと早くDepoさんに出会っていたら散財しないで済んだかも?
Kさま、スペック違いのVXで逆に良かったという幸運、おめでとうございます。
またアストンV8、ご購入はもちろん大分の御大様ですよね。
これまたおめでとうございます。
デポならば
車の道を
究めけり
人をみる
車のみならず
万事なり
逗子のKさまのいたく感動された気持ちが素直に伝わってきました。
これからソアラを楽しまれることでしょう。
大事になさってください。
デポ仕上げ
クルマに非ず
思想なり
エアコンが
壊れたミラで
練馬まで
ミラは羽織らず
服を着たまま
お巡りさん
命の危険
避けるため
素肌にミラも
ゆるしておくれ
エアコンの
修理を任せ
一安心
そういえば、私はシャマルでマセラティはあがってしまったので、以来ルーちゃん1号、ルーちゃん2号、ケロロ軍曹、ケロロ少佐、紅い豚たちを購入。そして今度はBritish Bulldogをたこポン目利きで購入します。言っとくけど、俺のほうが早く見つけてたんだぞ。まあ、でもたこポンの後押しがなければ買わなかったかも。
デポでマセラティ4台、それ以外6台、ちょこっとだけかかわってくれたの1台、こんなに買ってんだからもっと大事にしろ!!いや、されてます、大事に。ホントかよ⁈
それ以外欲しいマセラティは天上界におわします。少し降りて来てくれて、その時私に運転する能力とお金があればまた買います、マセラティを。あたっらしいの全く興味湧かないんだな、ホントに。
まあ、こういっちゃなんだけど、たこポンにまかせればなんも心配はいらない、とそう思っています。たこポン&DEPOね。ヨイショするつもりはないけど、恐らくは一番信用出来るのではないかと思っちょります。うんと難しいのやら、外国から引っ張ってくるのやら、何でもやってくれるもんね。使い倒せるところが嬉しいね。
みんなもとことん使い倒してやろう。ドMだから喜ぶぜ!
早くに出会って幸せですm(_ _)m
近くにあってヨカッタ。
おいしい店然り、新規開拓も楽しいでしょうが、この年になると、ここに任しときゃ大丈夫的な店が安心になりました。
此処の所マセラティ以外の高年式車でお世話になっていますが、それでも的確なアドバイスを頂けて楽しくクルマと付き合えています。
りゅたろう先生、ポンド安とは言え、思い切りましたね!
っていうかデポでしか中古車買ってないや!
他知らない
逗子のKさま…凄い!
物書きを仕事にされてるお方?
そしてデポで買って良かった。
購入後はちょっと予定よりお金掛かってるけど。
でもきっと、岡本社長がなんとかしてくれるはず!(笑)